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更新日:2024年6月17日

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感染症のお知らせ よくあるご質問

厚木保健福祉事務所 感染症のお知らせ よくあるご質問についてのページです。

HIV・エイズに関すること

質問HIV・エイズの検査を受けたいのですが。

回答保健福祉事務所では無料・匿名で検査ができます。希望される場合は、電話(046-224-1111 内線3227、3239)で予約をお願いします。検査の日にちは決まっていますので、HIV・エイズの検査と相談からご確認ください。


質問HIV・エイズについて心配なことがあるので相談したいのですが。

回答保健福祉事務所では、HIV・エイズに関する相談に応じています。電話(046-224-1111 内線3227)でのご相談もできますし、来所での相談を希望される場合も、まずはお電話をお願いします。もちろん、相談者のプライバシーは守ります。

インフルエンザに関すること

質問インフルエンザの予防接種は保健福祉事務所でできますか。

回答保健福祉事務所ではインフルエンザの予防接種は行っていません。かかりつけの内科・小児科でご相談ください。


質問インフルエンザの予防接種ができる医療機関を教えてください。

回答保健福祉事務所では、医療機関のインフルエンザ予防接種の状況についてはお答えできません。かかりつけの内科・小児科でご相談ください。なお、65歳以上の方の接種について費用の助成が適用となる医療機関については、お住まいの市町村の担当課へお問合せください。


質問インフルエンザは今どのぐらい流行していますか。

回答厚木保健福祉事務所管内(厚木市・海老名市・座間市・愛川町・清川村)の流行状況は、発生動向調査からご覧いただけます。これは、感染症発生動向調査という調査の集計で、調査にご協力いただく医療機関(定点医療機関といいます)をいくつか(厚木保健福祉事務所管内は、現在17)選定し、その医療機関から報告される患者数によって、感染症の流行状況を把握しているものです。神奈川県内の状況は、衛生研究所HPからご覧ください。


質問インフルエンザにかかってしまったらどうすればよいですか。

回答

医師の診察を受け、適切に薬を飲み、十分な休養をとることが一番です。インフルエンザは、咳やくしゃみなどのしぶきで感染します。咳エチケットを心がけましょう。熱が下がってからもウイルスは体の中にいます。他の人に感染させないために、発症してから5日、熱が下がってから2日(幼児は3日)は、登校・出社は控えましょう。

感染性胃腸炎・ノロウイルスに関すること

質問ノロウイルスの検査は保健福祉事務所でできますか。

回答保健福祉事務所ではノロウイルスの検査は行っていません。かかりつけの内科・小児科でご相談ください。


質問感染性胃腸炎・ノロウイルスは今どのぐらい流行していますか。

回答厚木保健福祉事務所管内(厚木市・海老名市・座間市・愛川町・清川村)の流行状況は、発生動向調査からご覧いただけます。これは、感染症発生動向調査という調査の集計で、調査にご協力いただく医療機関(定点医療機関といいます)をいくつか(厚木保健福祉事務所管内は、現在11)選定し、その医療機関から報告される患者数によって、感染症の流行状況を把握しているものです。神奈川県内の状況は、衛生研究所HPからご覧ください。


質問感染性胃腸炎・ノロウイルスにかかってしまったらどうすればよいですか。

回答

医師の診察を受けましょう。症状は1から2日続いた後体調は回復しますが、便中には2週間以上もウイルスが排出され続けることがありますので、きちんと手洗いを行いましょう。


質問感染性胃腸炎・ノロウイルスにかかってしまった場合、どのぐらい会社・学校を休まなければなりませんか。

回答

受診の際に医師に相談してください。原則としては、体調が回復すれば出社・登校には差し支えないと考えます。食品関係の仕事に従事している場合は、食品を介してウイルスを広げる恐れがありますので、受診の際に仕事の内容を医師に伝えて相談してください。


質問家族が感染性胃腸炎・ノロウイルスにかかってしまったらどうすればよいですか。

回答

感染性胃腸炎は、とても感染力が強いです。家族に患者が出たら、十分気をつけましょう。換気を良くし、オムツを使用しているお子さんの場合はオムツを替えるときは特に気をつけましょう。患者が使用したトイレは他の家族に感染させる可能性があります。トイレの便座カバーやマットは外して洗い、簡単に拭ける状態にしておいたほうがよいでしょう。患者が触ったドアノブなども消毒をします。消毒には、塩素系漂白剤を指定の濃度に薄めて使います

麻しん・風しんに関すること


質問妊娠を希望しているので風しんが心配です。

回答

風しんウイルスは、患者さんの咳、くしゃみなどによってほかの人にうつります。うがいや手洗い、マスク等の咳エチケットを心がけましょう。風しんには特効薬がありません。そのため予防接種を受けることが重要です。妊娠中は予防接種ができませんので、これから妊娠する可能性がある女性は妊娠前にかかりつけ医に相談されることをお勧めします。また、妊娠中に感染することを防ぐため、ご家族等もあわせて相談されることをお勧めします。


質問先天性風しん症候群のことをニュースで聞きました。妊婦や妊娠を希望する女性が注意しなければならないことはわかりましたが、男性は関係ないと思うのですが。

回答

風しんの予防接種を受けていない、または1回しか接種していない世代で風しんが流行しています。特にパートナーが妊娠をする可能性のある方、結婚を考えている方、お孫さんが生まれる可能性のある方などは、妊娠中の女性を風しんから守るため、かかりつけ医に相談されることをお勧めします。


質問小さい頃に麻しん・風しんにかかりました。もう一生かかりませんか。

回答

麻しん・風しんは、一度かかると、ほとんどの人はもう一度かかることはありません。しかし、すでに麻しん・風しんにかかったとの記憶のある人達に血液検査を行ったところ、約半分は記憶違い、または麻しん・風しんに似た他の病気にかかっていたという調査結果もあります。確実な予防の為には、予防接種が有効です。


質問予防接種を考えています。麻しん単独・風しん単独ワクチンよりも、麻しん風しん混合ワクチンの方がよいでしょうか。

回答

現在、麻しん・風しんのワクチンは「麻しん単抗原」「風しん単抗原」と「麻しん風しん混合」という種類があります。麻しん、風しんとも、一度かかるとほとんどの人はもう一度かかることはありません。しかし、すでにかかったとの記憶のある人でも、記憶違い、または似た他の病気にかかっていたということもあります。一度の接種で両方の予防ができる「麻しん風しん混合」ワクチンの接種をぜひご検討ください。

問い合わせ先

神奈川県厚木保健福祉事務所 保健予防課
電話 046-224-1111(厚木合同庁舎代表電話)内線3226から3228
ファックス 046-221-4834
所在地 厚木市水引2-3-1 厚木合同庁舎3号館1階

※厚木保健福祉事務所(本所)の所管は、厚木市・海老名市・座間市・愛川町・清川村です。大和市・綾瀬市は、厚木保健福祉事務所 大和センターの所管です。

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