ホーム > 神奈川県記者発表資料 > 平塚保健福祉事務所管内における麻しん(はしか)患者の発生に伴う注意喚起について
初期公開日:2026年3月28日更新日:2026年3月28日
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令和8年3月27日に平塚市内の医療機関から、麻しん(はしか)患者の届出が平塚保健福祉事務所にありました。同保健福祉事務所が当該患者の行動や接触者について調査をしたところ、不特定多数の方に接触した可能性があるため、該当する方は健康状態にご注意いただくとともに、麻しんを疑う症状(注記参照)が現れた場合は、事前に医療機関に電話連絡の上、医療機関の指示のもと受診してください。
| 利用日 | 公共交通機関 |
利用時間 |
| 3月26日 水曜日 |
JR東海道線 | 11時50分頃 平塚駅発 → 12時00分頃 茅ヶ崎駅着 |
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JR相模線 |
12時00分頃 茅ケ崎駅発 → 12時20分頃 厚木駅着 | |
| 小田急線 | 12時25分頃 厚木駅発 → 12時30分頃 本厚木駅着 | |
| 神奈中バス | 12時45分頃 本厚木駅前発 → 13時00分頃 六堂辻着 |
当該施設を同じ時間帯に利用された方は、利用後、21日間は、麻しんの発症の可能性を考慮し、健康状態に注意してください。
なお、麻しんを疑う症状(注記参照)が現れた場合は、事前に麻しんの疑いがあることを医療機関に電話連絡の上、医療機関の指示のもと受診してください。
受診時は、周囲への感染を防ぐために、可能な限り公共交通機関の利用を避けてください。
(注記)発熱、せき、鼻水など風邪のような症状が現れ、2日から3日発熱が続いた後に、39度以上の高熱と全身に赤い発疹が出ます。
平塚市在住、20代・男性、ワクチン接種歴2回あり、海外渡航歴なし
症状 倦怠感、発しん
感染すると10日から12日の潜伏期間を経て、発熱、せき、鼻水など風邪のような症状が現れ、2日から3日発熱が続いた後に、39度以上の高熱と全身に赤い発疹が出ます。
症状が出現する1日前から解熱後3日くらいまで周りの人に感染させる力があります。
麻しんの感染経路は、空気感染、飛沫感染、接触感染です。咳やくしゃみ等の飛沫からだけでなく、麻しん患者と同じ空間にいるだけでも感染します。
麻しん患者と最後に接触した日から21日間は毎日体温を測り、健康観察をしましょう。
麻しんと思われる症状が見られたら、必ず事前に医療機関に連絡し、麻しんの疑いがあることを伝え、医療機関の指示に従い、マスクを着用して受診しましょう。
受診時は、周囲への感染を防ぐために、公共交通機関の利用を避けてください。
麻しんウイルスは感染力が強く、空気感染するので、手洗い、マスクのみでは予防できません。予防接種が最も有効な予防法です。
我が国では、1歳時及び5歳時(小学校入学前の1年間)に定期接種として麻しんの予防接種を行っています。ご自身の予防接種歴をご確認いただき、まだ接種されていない場合は、麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)の接種をご検討ください。
麻しんが流行している地域へ渡航される方は、麻しんの予防接種歴を確認し、予防接種を検討してください。
疾患別情報麻しん(神奈川県衛生研究所感染症情報センター)https://www.pref.kanagawa.jp/sys/eiken/003_center/0307_shikkan/files/131025_measles.htm
神奈川県健康医療局保健医療部
感染症対策担当課長 由利 電話045-285-0848
健康危機・感染症対策課感染症対策連携グループ 横山 電話045-285-0776
神奈川県平塚保健福祉事務所保健福祉部
部長 宮崎 電話 0463-32-0130 内線202
神奈川県衛生研究所
企画情報部長 関戸 電話 0467-83-4400 内線2100
このページの所管所属は健康医療局 保健医療部健康危機・感染症対策課です。