更新日:2024年7月18日

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新型コロナウイルス変異株の存在割合

新型コロナウイルス変異株の割合を掲載しています。

相模川左岸・右岸

変異株の存在割合の経時的な推移

  • 期間
    左岸:2022年1月24日から2024年6月11日まで
    右岸:2022年1月17日から2024年6月4日まで

左岸

2024年7月変異株 左岸のグラフ

右岸

2024年7月変異株 右岸のグラフ

変異株の種類(左岸・右岸共通)

2024年7月変異株 凡例

2月以降(BA.2.86の亜系統である)JN.1と(JN.1を除く)BA.2.86で過半を占める週が多く、5月以降(JN.1の亜系統である)KP.3の割合が増加し、直近の右岸(6月4日)と左岸(6月11日)ではKP.3が100%を占めた。また、3月初旬から5月中旬の期間に、両岸で(JN.1系の組換株である)XD.Qの割合が増加した。

※2023年10月31日は右岸は定量解析の結果が低値のため、左岸のみ変異解析を実施しております。

※感染者数が少ない時期の下水による変異株の存在割合は、下水中のウイルス濃度が低くなるため信頼性に課題があります。また、変異株の割合が5%未満の場合は、信頼性に課題があります。

相模川左岸・右岸について

左岸

相模原市、座間市、綾瀬市(一部)、海老名市、寒川町、藤沢市(一部)、茅ケ崎市、平塚市(飛地)

右岸

愛川町、厚木市、伊勢原市(一部)、平塚市、大磯町

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