ホーム > 健康・福祉・子育て > 医療 > 感染症・病気 > 新型コロナウイルス感染症について > 新型コロナ・下水疫学調査について > 新型コロナウイルス変異株の存在割合
更新日:2024年7月18日
ここから本文です。
新型コロナウイルス変異株の割合を掲載しています。
2月以降(BA.2.86の亜系統である)JN.1と(JN.1を除く)BA.2.86で過半を占める週が多く、5月以降(JN.1の亜系統である)KP.3の割合が増加し、直近の右岸(6月4日)と左岸(6月11日)ではKP.3が100%を占めた。また、3月初旬から5月中旬の期間に、両岸で(JN.1系の組換株である)XD.Qの割合が増加した。
※2023年10月31日は右岸は定量解析の結果が低値のため、左岸のみ変異解析を実施しております。
※感染者数が少ない時期の下水による変異株の存在割合は、下水中のウイルス濃度が低くなるため信頼性に課題があります。また、変異株の割合が5%未満の場合は、信頼性に課題があります。
左岸 |
相模原市、座間市、綾瀬市(一部)、海老名市、寒川町、藤沢市(一部)、茅ケ崎市、平塚市(飛地) |
右岸 |
愛川町、厚木市、伊勢原市(一部)、平塚市、大磯町 |
このページの所管所属は 衛生研究所です。