ホーム > 健康・福祉・子育て > 医療 > 感染症・病気 > 新型コロナウイルス感染症対策ポータル > マスクの着用の考え方及び就学前児の取扱い
更新日:2023年8月10日
ここから本文です。
令和5年2月10日に、厚労省からマスク着用の考え方の見直しが示され、令和5年3月13日以降、着用は個人の判断に委ねることを基本とし、マスク着用が効果的な場面を示し、一定の場合にマスク着用を推奨することとなりました。
令和5年3月13日から、マスク着用の考え方が見直しされ、「個人の主体的な選択を尊重する」、「個人の判断に委ねる」こととなります。マスクの着脱について、他者に強いることがないようお願いいたします。
マスク着用が効果的である場面は下記の3つです。
医療機関などでのマスク着用
高齢者施設でのマスク着用
参考
混雑した公共交通機関
ご自身を守るためのマスク着用
感染させないために外出を控える
医療機関への来院時のマスク着用
注意 |
---|
|
2歳以上
マスク着用を一律には求めません(令和4年5月20日から)
個々の発達の状況や体調などを考慮する必要があることから、他者との身体的距離にかかわらず、一律にマスク着用を推奨しません。
注意:令和4年2月からのオミクロン株対応時は、保育所等において「可能な範囲で、一時的に、マスク着用を奨める」としていた
2歳未満
引き続きマスク着用は奨めません
学校生活における児童生徒等のマスクの着用について(神奈川県教育委員会)
事業者が感染対策上、事業上の理由により、利用者又は従業員に着用を求めることがありますのでご留意ください。
屋外では下記の場合、マスクは不要です。
ただし、 |
屋外で人との距離が確保できずに会話を行う場合は、マスク着用を推奨します。 |
屋内では下記の場合、マスク着用を推奨します。
ただし、 |
屋内で人との距離が確保でき、会話をほとんど行わない場合はマスク不要です。 |
マスク不要:人との距離(2メートル以上)が確保できている
マスク不要:人との距離がとれないが、会話をほとんど行わない
マスク不要:徒歩や自転車での通勤など、屋外で人とすれ違う場合
注意:夏場の屋外でマスクの必要がない場面では、熱中症予防のためにマスクを外すことを推奨します。
マスク推奨:人ごみでのショッピング
マスク推奨:バーベキューなどで、人と集まり飲食
マスク推奨:声を出すスポーツ観戦 など
マスク推奨:会話をする
マスク推奨:更衣室
マスク推奨:満員電車
マスク不要:図書室で距離を空けて読書
マスク不要:席を離した映画鑑賞
マスク不要:人と距離をとった芸術鑑賞
マスク不要:換気をし、十分に感染対策がとれている場合
2歳以上
マスク着用を一律には求めません(令和4年5月20日から)
個々の発達の状況や体調などを考慮する必要があることから、他者との身体的距離にかかわらず、一律にマスク着用を推奨しません。
注意:令和4年2月からのオミクロン株対応時は、保育所等において「可能な範囲で、一時的に、マスク着用を奨める」としていた
2歳未満
引き続きマスク着用は奨めません
このページに関するお問い合わせ先
このページの所管所属は健康医療局 医療危機対策本部室です。