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更新日:2024年5月10日

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Q3.就農形態は?

「農」への関わり方を整理するためのセルフチェックのQ3です。農産物を販売し、農業で収入を得たい方への質問です。

Q3.就農形態は?

農業で収入を得るためには就農する必要があります。就農形態には、ご家族の農地を引き継ぐ親元就農、新たに農地を取得または借り入れて始める新規参入、法人等に社員として雇用される雇用就農、副業としての農業がありますが、どのような就農形態で就農したいと考えていますか。
次の①~③からお選びください。

親元就農 新規参入 雇用就農 副業

〈解説〉

①農業をされているご家族のもとに就農して、いずれは経営を引き継ぐ予定の方。
②ご自分で新たに農地を取得または借り入れて農業を始める方。
③農業法人や雇用を導入している個人農家に就職し、従業員として農業を始める方。
④農業だけで生計を立てるつもりはなく、副業として農業を始め、農業以外の所得と合わせて生計を立てる予定の方。半農半X(※)。

(※)半農半X
農業と農業以外の所得の組合せにより、十分な所得を確保する世帯。農業と宿泊業や、農業と酒造りなど、農業を営みながら他の仕事にも携わる働き方。

参考情報

・個人の方が就農するまでの一般的な手順のご案内→個人の就農までの流れ(PDF:153KB)
・国の新規就農に関するページ→新規就農の促進(農林水産省のページにリンク)
・全国新規就農相談センターが運営するポータルサイト→農業をはじめる.JP(外部ページにリンク)

就農について詳しく知りたい方は、、、

就農全般について分からないことで、詳しく話を聞いてみたい方は、かながわ農業アカデミーの就農相談窓口にお問い合わせください。

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