令和2年度 中学生の主張 in かながわ
県では、日常生活の中で考えていることを作文にして発表することを通して、広い視野と柔軟な発想や創造力、物事を論理的に考える力や自らの主張を正しく理解してもらう力などを身につけることを目的に、県内の中学生の作文を募集します。テーマは自由です。
事前審査で選ばれた優秀な作文については9月27日(日曜日)に青少年センタースタジオHIKARIで発表大会を行い、最優秀賞と優秀賞を決定し、最優秀者は独立行政法人国立青少年教育振興機構が主催する「第42回少年の主張全国大会」への出場候補として推薦します。また、全国大会出場者は受賞した翌年に「ミクロネシア諸島自然体験交流」に参加することができます(経費は独立行政法人青少年教育振興機構が負担します)。
(第42回少年の主張全国大会は、11月に国立オリンピック記念青少年総合センターにて開催します。)
審査及び表彰
学識経験者、教育関係者等により審査が行われ、最優秀賞の知事賞1点をはじめ優秀賞6点、奨励賞10点が選出されます。なお、受賞した17作はホームページにで公開するとともに、記録集を作成して各関係機関に配布いたします。
内容
日頃抱いている思い、感銘を受けたこと、社会や世界に向けての意見、未来への希望や提案など
原稿枚数
1600字程度(400字詰A4判原稿用紙4枚・縦書き)
応募方法
応募用紙の太枠内に必要事項を記入し、作文に添付し郵送または持参してください。
応募締め切りは令和2年9月7日(月曜日)必着です。
「学校を通して応募」または「個人で直接応募」のどちらの方法でも応募できますが、個人で直接応募した際も、受賞した場合には中学校との事務連絡が必要となります。
応募先
〒220-0044 横浜市西区紅葉ケ丘9-1
神奈川県立青少年センター 指導者育成課
主催
神奈川県 独立行政法人国立青少年教育振興機構
後援
神奈川県教育委員会 神奈川新聞社
神奈川県青少年育成アドバイザー連絡協議会