更新日:2020年6月30日

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荒天時の対応について

青少年サポートプラザ等の荒天等の休室などの規定です。

趣旨

荒天時における、NPO団体およびそれに準じる団体の、サポートプラザおよび研修室利用中止(臨時休館)の基準を規定したものです。

1.利用中止(臨時休館)の基準

 横浜のいずれかの地域に、次の(ア)から(ウ)のいずれかの警報が発表されている場合、サポートプラザおよび研修室の利用を、予約状況に関わらず、中止(臨時休館)します。(情報コーナー、交流サロン、オープン活動室、ワーキングコーナー、登録団体利用ロッカー含)

(ア)特別警報のいずれか(ただし、波浪、高潮は除く)

(イ)大雨警報 と 暴風警報 の両方

(ウ)大雪警報 又は 暴風雪警報 のどちらか1つ

2.中止(臨時閉館)判断の時刻

 原則として、上記1.の警報が次の時刻に発表されている場合、サポートプラザおよび研修室の利用を中止(臨時閉館)します。ただし、利用当日以前でも、明らかに悪天候が予想される場合、または、近隣の公共交通機関に計画運休が決定している場合においては、その時点で判断するものとします。

(ア)利用(予約)開始時刻が午前9時から午後12時までの利用 → 当日の午前7時

(イ)利用(予約)開始時刻が午後12時から午後5時までの利用 → 当日の午前10時

(ウ)利用(予約)開始時刻が午後5時以降の利用 → 当日の午後2時

3.中止の連絡

 サポートプラザおよび研修室の利用(青少年サポート課事業含)を中止する場合、原則として、上記2.の時刻から、概ね90分以内に次の方法で青少年サポート課より、お知らせします。(前日判断の場合はこの限りではない)

 ただし、電話がつながらない場合、また青少年サポート課職員が出勤できない場合、中止(臨時休館)連絡ができない可能性があります。

(ア)サポートプラザおよび研修室(事前予約分)

  … 団体登録時に登録した代表者、または申込み者の電話番号に連絡

  ※ 利用予定団体内の連絡(参加者への連絡等)は、責任を持って各団体で行ってください。

(イ)青少年サポート課事業(事前申込み有の場合)… 参加者の電話番号に連絡

4.その他

 あらかじめ荒天が予想される時は、利用者の住居から会場までの天候・交通機関の運行状況等から、警報発表の有無に関わらず、行き帰りの安全を第一とし、利用の判断を各団体(利用者)に依頼します。

 なお、団体の判断でサポートプラザおよび研修室の利用(事前予約分)を中止する場合は、必ず青少年サポート課まで連絡をお願いします。

このページに関するお問い合わせ先

このページの所管所属は 青少年センターです。