農産物の上手な利用法(イチゴジャム(リンゴペクチン液)/作り方)
「農産物の上手な利用法」のページでは、オープンラボで実験された農産加工実験や神奈川県農業技術センターの過去の研究成果を紹介しています。
| (2)イチゴのヘタを取り、ヘタの切りくずが残らないように洗う。
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| (3)イチゴをポリエチレン袋に入れ、手のひらを使って、ゆっくりと押しつぶす。
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| (4)イチゴをステンレス製の大きな鍋に入れ、ポリエチレン袋に残っているイチゴ・イチゴ果汁を50mlくらいの水を加え、洗い、鍋に入れる。
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| (5)焦がさないようにへらで撹拌しながら、強火で加熱する。
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| (6)鍋の中、全体が沸騰してきたら、火を少し弱めて加熱し、表面に浮いてくる泡をとる。
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| (7)イチゴが柔らかくなったら、砂糖を加えてはかき混ぜ、砂糖を加えてはかき混ぜを繰り返し、全部の砂糖を加え、中火~強火で加熱する。
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| (8)砂糖が溶け、全体が沸騰してきたら、リンゴペクチン液を加え、中火~強火で加熱する。
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| (9)再度沸騰したら、レモン果汁を加え、中火~強火で加熱する。
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| (10)沸騰すると泡が表面に浮いてくるので、すくい取る。
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| (11)固まり度合いがほど良くなったら、コップテストでゼリーの固まり度合いを確認し、加熱を終える。
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