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更新日:2024年2月20日

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農産物の上手な利用法(桜の花漬(1kg)/材料)

「農産物の上手な利用法」のページでは、オープンラボで実験された農産加工実験や神奈川県農業技術センターの過去の研究成果を紹介しています。

作り方 作り方のアドバイス 農産物の上手な利用法の表紙
材 料
八重桜の花 1kg
白 梅 酢 500ml
塩 160g

写真:ヤエザクラの花 1kg写真:しろウメ酢 500ml 塩 160g

★桜の花漬け

神奈川県秦野市千村地区には、江戸時代末期より「桜の花漬」の原料採取用に八重桜が植えられています。現在では、八重桜の里として、毎年、四月末から五月初旬にかけて絢爛豪華な彩りを見せてくれます。
神奈川県は「桜の花漬」の本場であり、秦野地域の農家、神奈川県経済連をはじめ、漬物業者で全国の八割を生産しています。

写真:ヤエザクラの木写真:サクラの花漬

★桜の花漬けの少量作り

桜の花漬けを作りたいのだけれど、たくさん作る必要がないときにはポリエンチレン袋を使って作ってください。

写真:ポリエンチレン袋

桜の花漬けを少量、そして早く仕上げたい場合は桜の花漬け(100g)のページをご覧下さい。


作り方 作り方のアドバイス 農産物の上手な利用法の表紙

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生産環境部(品質機能研究課)
電話 0463-58-0333 内線344から345

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