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更新日:2024年1月31日

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農産物の上手な利用法(桜花漬けサブメニュー)

「農産物の上手な利用法」のページでは、オープンラボで実験された農産加工実験や神奈川県農業技術センターの過去の研究成果を紹介しています。

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桜の花漬

桜の花漬けのバリエーションを紹介


写真:八重桜・桜花1kg八重桜・桜花1kg

写真: 八重桜・桜花100g八重桜・桜花100g

写真:一重桜・桜花100g一重桜・桜花100g


★桜の花漬

日本で加工されている桜の花漬の80%は神奈川県で生産されています。神奈川県内でも秦野市内が一番の産地で、約130戸の農家で2500本の桜の木を栽培しています。この桜の花の摘み取りは江戸時代に農家が祭りの費用をまかなうために始めたと言われています。現在は農家で摘み取った桜の花は小田原市内の漬物業者に引き取られ、加工されています。
また、農家でも少量の加工は行っており、地域の特産物として農協や農家の直売所で販売されています。

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