更新日:2025年2月14日
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「農産物の上手な利用法」のページでは、オープンラボで実験された農産加工実験や神奈川県農業技術センターの過去の研究成果を紹介しています。
| 作り方 |
| (1)イチジクは表面をサッと水洗いし、水を切る。
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| (2)イチジクの皮を剥く。
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| (3)イチジクを縦四ツ割りにする。
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| (4)ステンレス鍋にイチジクと砂糖の半量を入れ、軽く混ぜ合わせる。
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| (5)中火で加熱し、イチジクが焦げ付かないようにヘラで鍋底からよくかき混ぜる。
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| (6)砂糖が完全に煮溶け、沸騰してきたら表面に浮く、泡と種を取り除く。
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| (7)残りの砂糖とレモン果汁を加え、攪拌しながら加熱を続ける。
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| (8)時々煮詰め具合いを確認し、良好な煮詰め具合になったら、殺菌したガラス瓶にジャムを入れる。
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| (9)ふたを軽くして、脱気殺菌し、脱気殺菌が終了したら、ふたを堅く閉め、倒立放冷する。
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| (10)倒立放冷が終了したら、流水で冷却し、ジャムが冷えたら、ビンの外側の汚れを完全に洗い落とし、水を拭き取り、製造に係わる情報を付けたラベルを貼り、冷暗所に保存する。
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| 作り方のアドバイス |

生のイチジクは果柄を折りながら、果柄についてくる皮を表面をなぞるようにして、皮を剥き、残った皮は指で摘んで剥いたり、包丁で剥く。生産環境部(品質機能研究課)
電話 0463-58-0333 内線344から345
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