ホーム > 神奈川県記者発表資料 > こどもの未来を支える活動を支援するため、横浜銀行が第3回「〈はまぎん〉ミライを創るアクションプログラム」を実施します!
初期公開日:2024年6月17日更新日:2024年6月17日
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困難を抱えるこどもへの支援について、県では公的支援とともに、SDGsの理念を活かし、企業やNPOなどと連携した共助の取組を進めています。
こうした取組のさらなる加速に向け、本県とSDGs推進協定を締結している横浜銀行が、困難を抱えるこどもへの支援活動を行うNPOの後押しを目的とした、第3回「〈はまぎん〉ミライを創るアクションプログラム」の募集を開始しますのでお知らせします。
横浜銀行が、主に県内で活動しているNPO法人を対象に、困難を抱えるこどもを支援する活動を後押しするものです。
名称 |
第3回〈はまぎん〉ミライを創るアクションプログラム ~こどもの未来を支援する活動募集~ |
募集テーマ |
「困難を抱えるこども」を支援する活動 |
活動奨励金 |
1件あたり50から100万円の活動奨励金を支給 |
主な応募要件 |
以下(1)(2)の両方の条件を満たすNPO法人 (1)活動場所が主に神奈川県内であること (注記)事業所の所在地が神奈川県以外でも応募可能 (2)困難を抱えるこどもを支援する持続可能な活動プランを有すること |
選考方法 |
書類審査及び面接審査を実施(合計で3件程度を選考予定) |
募集期間 |
令和6年6月17日(月曜日)から令和6年8月16日(金曜日) |
結果発表 |
令和6年12月頃を予定 |
県と横浜銀行は、これまで、「SDGs推進に係る連携と協力に関する協定」に基づき、脱炭素私募債の発行やSDGsフレンズローン・ネクストなどを連携して進めてきました。
また、本プログラムの第1回では、採択団体決定後に、県と横浜銀行が共催でパートナーミーティングを開催し、本プログラムの採択団体等とかながわSDGsパートナー(注記)とのマッチングを促進しました。今年度も引き続き、かながわSDGsパートナーミーティングにおいて、採択団体等とSDGsパートナーとのマッチングを図り、企業等との連携を支援していきます。
(注記)かながわSDGsパートナーとは、県がSDGsの取組等を実施している企業・団体等を募集し、登録する制度。パートナーミーティングによるマッチング支援や県ホームページ等での発信などを実施。
URL:https://www.pref.kanagawa.jp/docs/bs5/sdgs/partner.html(別ウィンドウで開きます)かながわSDGsパートナーについて)
(添付資料)
横浜銀行プレスリリース(募集リーフレット)(PDF:1,032KB)(別ウィンドウで開きます)
《SDGsの推進について》
県では、SDGsの達成に向け、多様な主体とのパートナーシップにより、子どもの貧困をはじめとする社会的課題の解決に取り組んでいます。
【県のSDGs推進に関すること】
神奈川県政策局いのち・未来戦略本部室
企業連携・SDGs推進担当課長 河野 電話 045-285-1052
SDGs推進グループ 増田 電話 045-285-0539
【〈はまぎん〉ミライを創るアクションプログラムに関すること】
株式会社横浜銀行 総合企画部コーポレートコミュニケーション推進室 電話 045-225-1141
このページの所管所属は政策局 いのち・未来戦略本部室です。