更新日:2024年5月17日

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認定企業等の取組事例(日本濾水機工業株式会社)

 

日本濾水機工業株式会社

認定企業等の概要

 

企業・団体名

日本濾水機工業株式会社

所在地

横浜市南区井土ヶ谷中町91

事業概要

用水処理プラントエンジニアリング、

水処理装置の製造・販売、

セラミックフィルター・濾過器の製造販売

ホームページ

https://rosuiki.co.jp

認定日

令和4年11月30日

認定企業等の取組

現在契約している
再エネ電力プラン名
(小売電気事業者名)

プランM

(株式会社エフオン)

再エネ率

100%

推定年間電力使用量

切り替えたきっかけ

契約していた新電力会社が、ウクライナ情勢の影響を受け、電力供給ができなくなったことから契約解除となり、最終引受先である東京電力パワーグリッドに切替えたものの、長期での利用は諸条件から難しいと思われたこと。

弊社経営計画にSDGsへの取組みがあり、総務部門としてすぐに着手できるものとして、再エネ電力の使用が挙がったため。

切り替えにあたっての課題

多くの電力会社が新規加入を停止しており、供給元を見つけることが大変でした。

切り替え後の変化
(メリット等)

使用状況としては特に変化はありませんが、再生可能なエネルギーを使用していることを外部にアピールすることで企業のイメージの向上に繋がるものと思います。

コストの変化

その他のPR事項

弊社の製造するセラミックフィルターは、珪藻土を原材料としており、使用後は自然に戻すことができるものです。

このようなSDGsの考え方に合致するようなものづくりを、104年前の創業当時から続けております。

【令和4年11月掲載】

このページに関するお問い合わせ先

このページの所管所属は環境農政局 脱炭素戦略本部室です。