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更新日:2021年6月22日
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企業・団体名 |
中外製薬株式会社 鎌倉研究所 |
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所在地 |
神奈川県鎌倉市梶原200 |
事業概要 |
医薬品の研究 |
ホームページ | https://www.chugai-pharm.co.jp/index.html |
認定日 | 令和3年6月2日 |
現在契約している |
アクアプレミアム (東京電力エナジーパートナー株式会社) |
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再エネ率 | 76% |
推定年間電力使用量 |
14,694,000kWhのうち再エネ電力は11,146,000kWh |
切り替えたきっかけ |
中外製薬グループは、気候変動を地球環境保全のための重大な課題の一つと考え、GHG排出量の削減に取り組んでいます。その取り組みのひとつとして、2020年から使用電力のサステナブル電力への変換を推進し、2025年にはサステナブル電力使用率100%を目標としたことがきっかけです。 |
切り替えにあたっての課題 | 再エネ電力の安定供給 |
切り替え後の変化 (メリット等) |
ー |
コストの変化 |
環境付加価値分の増加 |
その他のPR事項 |
中外製薬グループでは、企業の持続的発展のみではなく、地域社会、地球全体の環境保全を目指し、取り組むべき重点項目、中長期目標を設定し、全社的な取り組みとして推進しています。 環境課題分析や社会からの期待・要望の変化を踏まえ、2021年には、より長期視点かつ包括的な「中期環境目標2030」を策定しました。気候変動対策(地球温暖化防止)、循環型資源利用(省資源・廃棄物対策)、生物多様性保全(環境負荷低減)を重点課題とした10項目を設定し、持続可能な地球環境の実現に貢献します。 さらに、長期的かつ大規模な対策が必要となる気候変動対策については、2050年を最終年とした長期目標としてCO2排出量ゼロを目指します。 |
【令和3年6月掲載】
このページの所管所属は環境農政局 脱炭素戦略本部室です。