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更新日:2024年7月3日
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企業・団体名 |
川崎鶴見臨港バス株式会社 |
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所在地 |
神奈川県川崎市川崎区中瀬3-21-6 |
事業概要 |
一般乗合旅客自動車運送事業 一般貸切旅客自動車運送事業 特定旅客自動車運送事業 |
ホームページ |
https://www.rinkobus.co.jp/ |
認定日 |
令和6年7月3日 |
現在契約している |
エバーグリーンプラン (エバーグリーン・マーケティング株式会社) |
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再エネ率 |
100% |
推定年間電力使用量 |
約48,000kwh |
切り替えたきっかけ |
単にEVバスを導入し運行するだけでは、運行時に排出するCO2は削減できるが、使用する電力の発電時にCO2を排出することになり取組としては不十分だと考えたため。 EVバスの動力となる電気に再エネ電力を利用することで、EVバス運行に係るCO2排出量を実質的に“ゼロ”とし、カーボンニュートラル社会の実現に取り組む。 |
切り替えにあたっての課題 |
コスト増となる可能性 |
切り替え後の変化 |
EVバスを導入するだけでなく、再エネ電力を利用することで、より効果的に脱炭素に取り組んでいることを対外的にアピールできる点。 |
コストの変化 |
比較対象が無いため不明 |
その他のPR事項 |
臨港バスでは、引き続きEVバスやハイブリッドバスなど環境負荷の少ない車両の導入や一部営業所での太陽光発電システムの導入など環境保全、カーボンニュートラル社会の実現に寄与してまいります。 |
【令和6年7月掲載】
このページの所管所属は環境農政局 脱炭素戦略本部室です。