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更新日:2024年3月27日
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「かながわ都市マスタープラン(以下「本プラン」という。)」は、概ね20年後を展望した「神奈川の県土・都市像」を都市づくりの分野から描き、その実現に向けて広域的な都市づくりの基本方向を示すことによって、土地利用、社会資本整備、市街地整備を総合的かつ計画的に推進することを目的としています。
本プランは、総合計画「かながわグランドデザイン」の県土・まちづくり分野の軸となる主な個別計画であるとともに、本プランをもとに、県または指定都市は「都市計画区域の整備、開発及び保全の方針」を定め、市町は「市町村の都市計画に関する基本的な方針」を定めています。
本プランは、昭和61年に策定して以来、社会経済情勢の変化などに的確に対応するため、これまでに5回の見直しを行っています。
前回改定(平成19年)から10年以上が経過しており、将来を展望すると、気候変動の影響などによる災害の頻発・激甚化やICTの技術革新といった社会経済情勢の変化などが見込まれることから、これらに的確に対応した都市づくりを進める必要があるため、本プランを改定しました。
また、今回の改定において、これまで別冊となっていた「地域別計画」(平成22年11月)及び「津波対策編」(平成25年3月)について、本編に統合して1本化しました。
昭和61年12月 策定
平成3年3月 改定
平成9年3月 改定(平成15年3月「地域別計画」策定)
平成17年3月 改訂
平成19年10月 改定(平成22年11月「地域別計画」改定)
平成25年3月 一部改訂(別冊:津波対策編追加)
令和3年3月 改定
表紙~第3章(都市圏域別都市づくりの基本方向)(PDF:6,992KB)
第4章(広域的な視点に立った取組み)~最後(PDF:5,759KB)
「かながわ都市マスタープラン(改定素案)」に関する提出意見及びこれに対する県の考え方(PDF:608KB)
社会経済情勢の変化などに的確に対応した都市づくりを推進するため、進捗状況を把握し、都市計画基礎調査などをもとに、本プランで定める都市づくりの基本方向に沿って都市づくりが推進されているかどうかを検証しています。
「かながわ都市マスタープラン 計画の検証」(令和2年3月)(PDF:3,555KB)
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