更新日:2024年8月13日
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環境農政局水産技術センター内水面試験場
内水面試験場では神奈川県内の淡水魚や内水面(川、湖、池、沼など)漁業に関する研究を行っています。試験場の周辺には、相模原市「相模川自然の村」や上大島キャンプ場、相模川のアユ友釣り専用区があり、豊かな自然が息づいており、周辺の豊かな自然環境と調和したデザインの建物です。
場内には見学コースが設置され、展示ホールではパネルで試験研究成果を紹介しているほか、魚類生態試験池、大型実験水槽ではアクリルの窓を通して水槽に泳ぐ淡水魚のいろいろな行動観察ができるようになっています。
各試験棟には見学者通路側に大型の窓を配置し、内部の状況を見学できるように配慮されています。
施設の特徴
施設面積
敷地面積 | 17,830 | 野外池面積 | 2,282 |
建物延べ床面積 | 4,584 | 生物工学試験池 | 216 |
本館棟 | 907 | アユ親魚飼育池 | 216 |
遺伝育種棟 | 400 | 量産技術試験池 | 1,000 |
生物工学試験棟 | 734 | 魚類生態試験池 | 500 |
量産技術試験棟 | 1,222 | 谷戸池 | 350 |
環境試験棟 | 710 | その他(沈殿池) | 448 |
餌料培養試験棟 | 425 | (単位:平方メートル) | |
機械棟 | 187 |
組織図
沿革
沿革 |
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所掌事務 |
アユ等淡水魚の増殖、飼育技術、疾病等の各種試験研究。また、湖沼河川における資源、生息環境、構造物改善等の調査研究および増殖技術、経営の指導等 | ||||||
所管区域 |
県内内水面全域 | ||||||
行政対象の状況 |
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施設の状況 |
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関連リンク
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