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更新日:2022年7月29日
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神奈川県の広報紙「県のたより」のページです。毎月1日(4月号は3月31日)発行。WEB版では、バックナンバーもご覧になれます。
このコラムでは、「ともに生きる社会かながわ憲章」の理念に共感していただいている方々のメッセージをご紹介しています。
県立横浜南陵高等学校の浦野瑞季(うらのみずき)さん[部長・中央]、大島(おおしま)わかなさん[副部長・左]、樋口円香(ひぐちまどか)さん[副部長・右]
手話で伝える「ともに生きる」
私たち県立横浜南陵高等学校社会福祉部は、「手話の魅力を広める」をテーマに取り組んでいます。手話は、手や指の動きだけではなく表情も使って表現します。マスクで口元が見えない中、少しでも伝わりやすくするために、手話をきれいに分かりやすく、丁寧に表現したり表情の表現の仕方を工夫したりして、常に見る側の視点に立って練習をしています。努力の結果、昨年開催された「第8回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」で初めて3位に入賞することができました。これからも手話を通して、伝えることに誠実に向き合い表現していきます。
県立横浜南陵高等学校に
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ともに生きる社会
かながわ憲章
平成28年10月14日 神奈川県
一 私たちは、あたたかい心をもって、すべての人のいのちを大切にします
一 私たちは、誰もがその人らしく暮らすことのできる地域社会を実現します
一 私たちは、障がい者の社会への参加を妨げるあらゆる壁、
いかなる偏見や差別も排除します
一 私たちは、この憲章の実現に向けて、県民総ぐるみで取り組みます
【問合せ】
県共生推進本部室
[電話] 045(210)4961
[ファックス] 045(210)8854
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