更新日:2022年5月23日

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新型コロナ 自主療養について

重症化リスクの低い方で抗原検査キットや無料検査により陽性が判明した場合、医療機関を受診せずに「自主療養」をお選びいただけます。このページでは感染への備え、自主療養中の方への情報(健康観察・配食サービス・周囲への配慮・体調が変化した際の対応)、自主療養届出システム、療養証明書(自主療養専用)について掲載しています。

自主療養を希望する方はページに記載されている内容をご確認の上、申請してください。

感染された方は「自主療養」を選べます

2022年1月時点で新型コロナウイルスのオミクロン株の感染が広がっています。若い方や基礎疾患のない方は重症化の可能性が低いことが分かってきた一方、重症化リスクが高いとされる高齢者への感染が徐々に広がっていることから、限られた医療資源をリスクの高い方へ重点的に提供したいと考えております。

そこで、重症化リスクの低い方で抗原検査キット(注意1)や無料検査で陽性が判明した場合は、医療機関の診断を待たずに自ら療養を始められるよう、「自主療養」をお選び頂けることとしました。

注意:医療機関での検査で陽性になった方は「自主療養」をお選びいただけません(自主療養届出システムで自主療養届を発行できません)。

医療機関での検査で陽性になった方は「自主療養」をお選びいただけません

1 感染への備え

1 予め準備しておくこと

備蓄の用意のイメージ

自らが感染した時に備え、予め市販の解熱剤や咳止め等薬や、最低3日分の食料(親族からの協力やネット通販の利用等ができない方は10日分)、1人2個以上の医療用抗原検査キットを準備しましょう。

家庭内の感染対策のイメージ

家庭内でもマスクを着け、消毒が出来るよう、人数分のマスクやアルコール消毒液を準備しましょう。家族に感染者が発生した時に備え、家の中での感染者の隔離方法も予め検討してください。

セルフテストのイメージ

症状が現れた場合は、お手元の抗原検査キットを使用してください。

2 セルフテストで陽性が判明した時は

陽性時に医療機関を受診しなければならない方

65歳以上のイメージ

65歳以上

重症化リスク因子ありのイメージ

40歳から64歳までで重症化リスク因子あり

2歳以下のイメージ

2歳未満

妊娠している(可能性含む)のイメージ

妊娠している(可能性含む)

65歳以上の方、40歳から64歳までで重症化リスク因子がある方、2歳未満の方、妊娠している(妊娠の可能性がある)方がセルフテストを行い、陽性が判明した場合は、必ず医療機関を受診してください。受診できる医療機関については、発熱診療等医療機関のページをご覧頂くか、各自治体のコロナ専用窓口にお問合せください。

陽性時に自主療養をお選び頂ける方

自主療養

2歳から39歳までの方、40歳から64歳までで重症化リスク因子がない方、妊娠していない方がセルフテストを行い、陽性が判明した場合は、自主療養を選択することができます。
自主療養を選択した場合の行動は、次章「自主療養を行う方へ」をご覧ください。

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2 自主療養を行う方へ

1 毎日の健康観察を行いましょう

健康観察のイメージ

体調の変化に気付けるように、毎⽇の検温をお願いします。お⼿元にパルスオキシメーターがある⽅は、⾎中酸素飽和度の測定も⾏ってください。

なお、「自主療養届出システム」を利用頂くことで、LINE通知やAIコールがあなたの健康観察をアシストいたします。

2 経済的事情等により食料品の入手が困難な方へ

生活支援のイメージ

経済的事情等により食料品の確保が困難な方への配食サービスを行っています。
注意:配食サービスを申し込むことで、感染症法に基づく発生届が提出され、感染症法上の陽性者となり、自主療養者ではなくなります。

提供する食料品等
(1)常温保存可能な食料品(パックご飯、レトルト食品、味噌汁、スープ、栄養補助食品など8日分)
(2)日用品(トイレットペーパー、ティッシュペーパー)

申請方法
療養サポート窓口へ架電して申請
自主療養届出システムにアクセスし必要事項を記入し回答すると、審査後、自主療養届のダウンロード案内メールが届きます。そのメール本文中に、療養サポート窓口への案内が記載されています。

3 周りの人にうつさない配慮をお願いします

周囲へ配慮のイメージ

自主療養期間の間はほかの人にウイルスをうつしてしまう可能性があります。可能な限り外出を控え、同居の家族がいる場合は極力接触を避けるよう隔離等の措置を行ってください。

4 体調が変わったら医療機関を受診してください

悪化時は受診のイメージ

毎日の健康観察で気になる症状がある場合は、自治体の相談窓口にご相談頂き、医療機関を受診してください。特に症状が重い場合等、急を要する場合は自主療養システム回答時にお知らせする「コロナ119」にご相談ください。

3 自主療養届出システム

自主療養を希望される方は、「自主療養届出システム」で申請を行う必要があります。同システムをご利用頂くことで、毎日の健康観察がLINEやAIコールにより行われるほか、療養開始を示す書類(「自主療養届」)を発行できます。

自主療養終了後に「療養証明書(自主療養専用)」を発行するためには、あらかじめこのシステムで申請を行い、自主療養届が発行済みであることが必要です。

お知らせ

2022年2月1日

自主療養届の第2.2版をリリースしました。「療養終了予定日」の欄を「出勤・登校等可能予定日」に変更。

2022年1月31日

自主療養届の第2版をリリースしました。「発症日」の欄に「検査日」が出力される不具合を修正。

自主療養届出システムへのリンクボタン

自主療養届出システム

医療機関を受診せずに療養開始のイメージ

医療機関を受診せずに療養開始

健康観察をシステムがアシストのイメージ

健康観察をシステムがアシスト

療養開始を証明する書類を発行のイメージ

療養開始を証明する書類を発行

民間の保険金請求には「自主療養届」は使用できません。「療養証明書(自主療養専用)」をご利用ください。

 

  • なお、システムを利用できるのは症状が現れた日から10日以内です(無症状の方は、検査を行った日から7日以内)。
    システムを利用できるのは症状が現れた日から10日以内
  • 発症から10日(無症状の場合は検査日から7日)を過ぎている場合、さかのぼって申請することはできません。
  • また、医療機関での検査で陽性になった方は、自主療養を選択できません(自主療養届を発行できません)。

利用の流れ

1 自主療養届出システムにアクセスし、必要事項を記入

自主療養届出システムにアクセスし、⾃主療養にあたっての注意事項をよくお読みください。内容を理解し、同意頂ける場合に限り「上記内容を理解し回答する」という項目の「同意する」にチェックを⼊れてください。続けて、必要事項を「届出条件の確認」「届出者情報」「検査結果」の3段階で入力してください。最後のページで「確認」を押すと入力項目が表示されますので、内容に問題がなければ「回答」ボタンを押してください。

<必要書類>

  • 検査結果画像(下記(1)(2)のいずれか)
(1)検査キット画像(注意1注意2 (2)(PCR検査機関などの)検査結果通知
本体に油性マジック等で氏名と検査日を記載してください 氏名、検査日、検査機関名、検査結果が分かる資料

 

  • 身分証明書(氏名、生年月日、住所がわかるもの)
  • (未成年の場合)保護者の身分証明書(氏名、生年月日、住所がわかるもの)

(注意1)2022年5月30日(月曜)より、セルフテストの結果は医療用抗原検査キットでの結果のみ申請できます。
参考:[厚生労働省 事務連絡] 新型コロナウイルス感染症の研究用抗原定性検査キットの販売に関する留意事項について(2022年5月2日)

(注意2)使用した検査キットは、再申請や不備の修正の際に使用する場合があるため、ビニール袋に入れ、検査キットに直接触れることがないようしっかり縛り、自主療養届が発行されるまで保管してください。

2 自主療養届を受け取る

フォームに必要事項を⼊⼒されてから翌営業⽇までに、登録されたメールアドレス宛に⾃主療養届のダウンロード用URLをお送りします。受信拒否の設定をされている⽅は、「pref.kanagawa.jp」及び「pref.kanagawa.lg.jp」のドメインからの受信を許可して頂くようお願い致します。

なお、フォーム入力から数時間経っても届出完了メールが届かない場合、誤ったメールアドレスを入力している恐れがあります。恐れ入りますが、再度ご登録いただき届出完了メールをお待ちください。

3 入力したその日から「自主療養」を開始

フォームを入力した翌日から、自主療養の要件を満たしている場合はLINE又はAIコールによる健康観察が始まります。自主療養中の注意事項は、次章をご確認ください。自主療養は、原則症状が現れた日に10を足した日まで行っていただきます。その時点で症状が残る場合は、症状が落ち着くのを待ち、その72時間後まで自主療養を延長してください。無症状の場合は、検査を行った日に7を足した日まで自主療養を行っていただきます(無症状の方が、途中で症状が現れた場合、その日から10を足した日まで療養が必要です。

自主療養届

自主療養届第二版の画像

自主療養届出システムから届出を行うと、フォームに必要事項を入力されてから翌営業日までに、登録されたメールアドレス宛にPDF形式で自主療養届をお送りします。

学校関係者・事業者の皆様へ

神奈川県には、医療機関が発行する診断書に代わり、この「自主療養届出システム」によって発行された「自主療養届」をもって新型コロナウイルス感染症の療養を行う方がいらっしゃいます。保健・医療体制を含む社会機能を維持し、守るべき人を守るためのシステムです。ご理解、ご協力をお願い致します。

「自主療養」を選べます(PDF:974KB)

自主療養届を使用できる場所

学校と勤務先

自主療養届は、学校やお勤め先に欠席や休業を届け出る際にご利用ください。民間の保険金請求にはご利用頂けませんのでご注意ください。

自主療養届は民間の保険金請求にはご利用頂けません

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4 療養証明書(自主療養専用)の発行

療養証明書(自主療養専用)発行の流れ

自主療養証明書発行のながれ(1)療養終了(2)証明書申請(3)受理・審査(4)自主療養証明書発行(5)証明書受領(郵便)

1 療養証明書(自主療養専用)の発行条件

下記の3項目を満たす方が対象です。

  1. 自主療養届を発行済みであること
  2. 神奈川県内在住者
  3. 自主療養中にLINE療養サポートまたはAIコールによる健康観察に一定数以上の回答を行っていること

(注意3)自主療養が終了されている方で、県の自主療養届発行済みの方(県内在住者)はさかのぼって療養証明書(自主療養専用)を発行できます。自主療養届が発行されていない方の療養証明書を発行することはできません。

(注意4)証明書に記載される療養期間は、症状が現れた日(無症状の方は検査を行った日)の翌日から一律10日間です。ご自身の判断で10日以上自主療養を行った場合でも、療養期間には反映されません。

療養証明書(自主療養専用)を申請する

2 療養証明書(自主療養専用)の内容

自主療養証明書イメージ

療養証明書(自主療養専用)

3 保険金請求に係る「療養証明書(自主療養専用)」の利用について

療養証明書(自主療養専用)に対応している保険会社一覧

保険金請求時の根拠資料として、一部の保険会社で活用が可能です。

なお、現在多数の申請を頂いていることから、療養証明書(自主療養専用)の発行はお申込みから約1か月程度を見込んでおります。予めご了承ください。

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5 よくある質問

自主療養に関するよくある質問

質問

(1)自主療養届を登録できるのは誰を対象にしていますか?

回答 低リスク者、具体的には、2歳以上39歳以下の方、40歳以上64歳以下で重症化リスク因子がない方であることが前提です。なお、妊婦の方は対象外ですので、本システムを利用せず、医療機関に受診ください。
質問 (2)2歳未満、あるいは65歳以上の人も登録して良いですか?
回答 いいえ、2歳未満、あるいは65歳以上の方については、本システムを利用せず、医療機関に受診ください
質問 (3)自主療養届の発行はいつからいつまでできますか?
回答 発症日から10日以内です
質問 (4)検査キットは県のホームページに記載されているもの以外でも良いですか?
回答 県ホームページでご案内している薬機法に基づく承認を受けた医療用抗原検査キットの利用をお願いします。お手数ですが、システムで検査の結果が陽性であることが分かる画像を添付し、備考欄にメーカー名、検査実施日を記入の上、ご申請ください。
質問 (5)自主療養届を登録すると受診しなくて良いのですか?
回答 自主療養届システムは、低リスク者で自ら健康観察や体調悪化時には医療機関に受診できる方を対象にしています。体調悪化時には、医療機関で受診ください。なお、医療機関に受診し、医師が陽性診断をした場合は、法定発生届が発行され、感染症法に基づく就業制限や外出自粛が要請されます。
質問

(6)自主療養届を療養に関する民間保険金請求や傷病手当に使えますか?

回答

自宅療養を選択した場合でも、2022年3月1日から「療養証明書」を別途発行できるようになりました。自主療養における療養証明書は、一部の保険会社で保険金請求書類として使用が可能となります。利用可能な保険会社は、「療養証明書」を保険金請求に活用できる保険会社一覧でご確認ください。
一方、ご加入の保険会社が一覧にない場合、保険金請求を行うには、医療機関を受診して発生届が提出される必要があります。 また、傷病手当金については、自主療養届も有効としている場合がありますので、各医療保険者に確認をお願いします。

質問 (7)自主療養の期間は。出勤・登校等が可能となるのはいつですか?
回答 症状が現れた日を0日目とし、10日目までが療養期間となり、症状が軽快して72時間経過した場合、11日目が出勤・登校等可能予定日となります。無症状の場合は、検査を行った日を0日目とし、7日目までが療養期間となり、8日目が出勤・登校等可能予定日となります。
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質問 (8)自主療養中に症状が悪化し、医療機関に受診する場合、受診費用はどうなりますか?
回答 (自主療養を行わず医療機関に受診した場合と同様)初診料等は自己負担になります。
質問 (9)自主療養届に添付するのはどのような画像ですか?
回答

陽性判定となった抗原検査キットや陽性が確認できる無料検査結果の画像を添付してください。

質問 (10)自主療養届の内容を修正したいのですが?
回答

届出いただいた内容の修正はできません。お手数ですが、自主療養届の取り下げを行った上、再度届出を行ってください。(取り下げ申請完了メールを待たなくても再申請を行うことができます)なお、自主療養届の取り下げについては(12)を参照してください。

質問 (11)自主療養届を取り下げたいのですが?
回答

お手数ですが、自主療養に関するお問合せフォームにて、自主療養届管理番号を記入し、問合せの種類で「4.申請内容の取り下げ依頼」を選択して、送信してください。(届出が発行済みでない場合は、取り下げ依頼は必要ありません)

質問 (12)無症状なのに自主療養届の出勤・登校等可能予定日が10日になっていますが、無症状の場合は7日ではありませんか?
回答

ご指摘のとおり、無症状の場合の自主療養期間は7日でございます。自主療養届に記載している出勤・登校等可能予定日はあくまで目安であり、無症状の場合でも10日目までは自身で健康観察をすることが求められておりますので、状況に応じてご対応いただければと思います。

質問 (13) 自主療養者と同居している家族等はどのようにすればよいですか?
回答

自主的に自宅で待機していただくことを推奨します。待機期間については、「濃厚接触者である同居家族等の待機期間について」のページを参照ください。

質問 (14) 療養証明書(自主療養専用)の療養期間と実際の療養期間が違うのですが?
回答

療養証明書(自主療養専用)に記載される療養期間は、症状が現れた日(無症状の方は検査を行った日)の翌日から一律10日間です。ご自身の判断で10日以上自主療養を行った場合でも、療養期間には反映されませんのでご了承ください。

なお、無症状の場合の療養期間は7日とされておりますが、10日目までは自身で健康観察をすることが求められていることから、療養期間は症状がある場合と同様10日としています。

質問

(15) 自主療養届を提出する勤務先などがない主婦や個人事業主でも、自主療養届は発行できますか?

回答

2022年3月4日(金曜)から、自主療養届を提出する勤務先などがない主婦や個人事業主の方などにも自主療養届を発行頂けるようになりました。発行を希望される場合は、申請時に届出の用途を「その他」と回答し、届出の理由や用途について具体的な内容をご記載ください。

なお、上記に関わらず、既に自主療養届を発行できる期間を過ぎた方はさかのぼって発行することができませんので、予めご了承ください。

6 お問合せフォーム

自主療養全般、自主療養届出システム及び療養証明書(自主療養専用)に関するお問合せは、それぞれ、次の専用お問合せフォームからお問合せください。原則、電話でのお問合せは受け付けておりません。なお、御回答にはお時間を頂く可能性があります。予めご了承ください。

自主療養に関するお問合せフォーム療養証明に関するお問い合わせフォーム

このページに関するお問い合わせ先

このページの所管所属は健康医療局 医療危機対策本部室です。