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更新日:2022年2月28日
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神奈川県の広報紙「県のたより」のページです。毎月1日(4月号は3月31日)発行。WEB版では、バックナンバーもご覧になれます。
県はコロナ禍においても文化芸術の発表や鑑賞の機会が失われないよう、3月31日までの期間、週末を中心に演劇など多様なジャンルの舞台公演を実施。「かながわ短編演劇アワード2022」「マグカル・パフォーミングアーツ・アカデミー」など、注目作品をぜひお楽しみください。新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を十分に講じた上で開催いたします。
参加団体を全国から募り、30分以内の短編演劇の大会を開催します!
戯曲コンペティション:3月26日(土曜)16時30分から
演劇コンペティション:3月26日(土曜)・27日(日曜)各日12時から
会場:KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ
問合せ:かながわ短編演劇アワード2022事務局
[電話] 045(663)9939
チケット購入等詳しくは
かながわ短編演劇アワード2022
紅葉坂メモリーズ-この坂を上った人たちに捧ぐ-
県主催舞台人材育成事業のアカデミー生がこれまでのレッスンの成果を惜しみなく披露します!
日程:3月19日(土曜)17時から、20日(日曜)・21日(月曜・祝日)各日14時から
会場:県立青少年センター紅葉坂ホール
問合せ:県立青少年センターホール運営課
[電話] 045(263)4475
【問合せ】
県文化課
[電話] 045(210)3806
[ファックス] 045(210)8870
県では、文化芸術の魅力で人を引きつけ、地域のにぎわいをつくり出す、マグネット・カルチャー、「マグカル」の取り組みを進めてきました。
しかし、長引くコロナ禍は文化芸術の世界を直撃しました。多くの舞台が休演に追い込まれ、関係者は発表の場を奪われました。こういう時こそ、本来は文化芸術の力が必要なのに、県民の皆さんの鑑賞の機会も激減しました。
こうした中、県庁前日本大通りでパフォーマンスを自由に発表する「マグカル開放区」は、オンライン上での「バーチャル開放区」に切り替えました。また、演劇や伝統芸能等の多彩な舞台公演を集中して実施する「マグカル演劇フェスティバル」はオンライン配信も行うことにしました。
苦肉の策ではありましたが、逆に新たな才能の発掘につながったり、文化芸術に親しむ人の裾野を拡(ひろ)げたりする効果も期待できそうです。コロナが落ち着いた暁には、苦しみの中で深化したマグカルの新たなパワーを感じていただけるに違いないと確信しています。
「バーチャル開放区2021」
入賞作品は「バーチャル開放区」
再び開放宣言!!をご覧ください
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