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更新日:2022年3月16日
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マグカル・パフォーミングアーツ・アカデミー公演2020「紅葉坂メモリーズ-この坂を上った人たちに捧ぐ-」(令和4年3月19日~21日)の公演情報です。
公演中止のお知らせ
マグカル・パフォーミングアーツ・アカデミー本公演「紅葉坂メモリーズ」は、アカデミー生の出演者内に新型コロナウイルスの感染者が確認されたことから、お客様並びに出演者・スタッフの安全・安心を第一に考え、中止させていただきます。
公演を楽しみにしていただいたお客様、関係者の皆様には、心よりお詫びいたします。
チケットの払戻しについて
公演の中止に伴い、ご購入いただいたチケットは払戻しいたします。
払戻し方法につきましては、ご購入時にご登録いただいたメールアドレスに詳細をお送りいたします。ご不明点がございましたら、劇団扉座までご連絡ください。
劇団扉座 03-3221-0530(平日12時から18時まで)
※払戻し期間は、令和4年3月19日10時から4月30日23時59分までの予定です。
新型コロナウイルス感染症拡大予防への取組とご来場の皆様へのお願い
画像をクリックするとYouTubeにリンクします。
3月19日(土曜日) | 17時開演 |
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3月20日(日曜日) | 14時開演 |
3月21日(月曜日・祝日) |
14時開演 |
※開場は開演の30分前
※受付開始は開演の1時間前
紅葉坂をめぐる、
オムニバス・ミュージカル作品です。
幕末の頃、この坂の上からぺリーの上陸が見えたという。
そしてここに日本の玄関となる神奈川奉行所が建てられ、
開国と共に我が国の歴史に名を残した。
震災と戦争の頃には、ここから関東平野が燃え上がり、
首都と港が焦土となる姿が見えた。
戦後となって坂の麓の焼け跡には、闇市が立ち。
そこで戦後の芸能を牽引する天才少女・美空ひばりが、
みかん箱の上で歌い、人々を熱狂させた。
昭和となってこの坂の上に、青少年センターが建てられた。
ここは神奈川県の文化のメッカとなった。
中学、高校演劇の県大会の会場ともなった。
そして2014年、マグカル・パフォーミングアーツ・アカデミーが開講。
アカデミー生たちは、切磋琢磨し、ここでレッスンを積んで育った。
それは『バイトショウ』という作品として結実した。
そのアカデミーが、この公演をもって活動終了、解散する。
場所と思い出。この坂で起きた、出会いと別れ。
マグカル・パフォーミングアーツ・アカデミー生たちが総出演でおくる。
紅葉坂の今と過去、そして未来の物語。
今はこの坂を下って、それぞれの道を進み。
やがて、いつかまたこの坂の上で再会しようと私たちは誓い合う!
マグカル・パフォーミングアーツ・アカデミー生
上原匡貴/大川亜耶/大田実優/小川蓮
小栗玲奈/翁長志樹/加藤萌朝/河北琴音/河部円歌/菊地歩
北村由海/小島和恵/後藤貴春/西郷真悠子/佐々木このみ/柴田瑠歌
清水凱/高木静流/徳弘サラ/鳥川仁菜/中澤大空/永瀬結愛
野良のりオ/花淵嶺/林智和/挽田悠誠/真坂雅/松鹿麻奈美
三浦修平/三谷あかね/モハメディ亜沙南/山内信人/渡邉美玖/渡部光夏
神奈川県立神奈川総合高等学校舞台芸術科1期生有志
浅井詩菜/上野瑞妃/内田素子/大泉結葵/大貫桃加
木村美風/桑嶋優愛/駒井実優/笹川幹太
佐々木乙羽/佐藤晴/田近絹汰/手島遊/冨樫みのり
牧野未由羽/役川夢佳/山﨑愛弓/吉田帆花
作・総指揮:横内謙介
音楽監督・作曲:深沢桂子
振付:ラッキィ池田・彩木エリ(イカキック)
演出補:鈴木里沙(扉座)
一般 | 前売3,000円(当日3,500円) |
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大学生以下 | 前売1,000円(当日1,500円) |
※未就学児入場不可
※車椅子の方は公演の1週間前までに劇団扉座までご連絡ください。
販売開始:2月1日(火曜日)12時
劇団扉座 03-3221-0530
(平日12時00分~17時00分/土曜日・日曜日・祝日休み)
本公演は、新型コロナウイルス感染症の感染状況に応じて中止又は開催方法等を変更する場合があります。
<新型コロナウイルス感染症拡大防止対策について>
本公演は、次のことに取り組んで開催します。
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