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更新日:2026年6月23日

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【報告】令和8年度「ジェンダー平等×ミライガイダンス」

令和8年度「ジェンダー平等×ミライガイダンス」の実施報告です。

ジェンダー平等×ミライガイダンスを実施しました。

 神奈川県立追浜高等学校

日程

令和8年5月20日(水曜日)9時55分から10時50分

内容

<講師>
○「D&Iかながわメンバーズ」企業等から派遣
 大湖 孔一氏

 株式会社横浜銀行 人財部 担当部長兼DEI推進室長

 

○NPO法人日本女性技術者科学者ネットワーク(JNWES)から派遣
 山田 千晶 氏

 株式会社日立製作所 鉄道国際営業本部

【講義資料】

 「私のキャリアのかたち」~経営工学から、海外鉄道ビジネス、そして今~ ※資料名のみ公開


※講師の資料は、かなテラス「資料・交流コーナー」でも閲覧することができます。
「資料・交流コーナー」の詳細はこちら

 

<概要>

  • 進路学習の一環として実施しました。
  • Google Meetを用いたオンライン配信形式で講義をしていただきました。
  • 横浜銀行の大湖氏からは、変化と挑戦をテーマにお話をいただきました。前半では、経済における銀行の役割と人事のお仕事の説明をしていただきました。銀行は製造業ではありませんから、モノではなく銀行員というヒトが重要になってきます。人事の仕事とはそういったヒトを育てる仕事であり、変化に対応でき、挑戦できるヒトを育てることを仕事としているとお話しいただきました。後半では大湖氏の高校時代の経験をお話いただきました。部活動のくやしい経験や授業で得た知識、課外活動に真剣に取り組んだことなどが、社会人になってからマネジメントやお客様との共通の話題として役に立っていると生徒たちに伝えました。そのような経験から、意外なことが将来役に立つこともあるので、挑戦をしてほしい、「まず一歩」をという力強いエールがありました。また最後に、高校時代の成績について、途中までは勉強以外のことに力を入れすぎて低迷したものの、あきらめないで続けたところ高校の最後に伸びて志望校に合格したと話をされ、「あきらめないことが大切」というメッセージを伝えました。
  • 日立製作所の山田氏からは、「私のキャリアのかたち」をテーマにお話しいただきました。高校時代には、理系に進みたいという気持ちがあったものの、将来の明確なビジョンが決まっていなかったり、身近なところにロールモデルがなかったりと迷ったそうです。しかし、「好きなこと」「興味のあること」を大切にしたいという思いで理系に進学したとお話しくださいました。選んだのは経営工学という学問で、理系と文系の要素を持ち合わせていました。就職後も、顧客と対話する際に理系のバックグラウンドを持っているということは大きな強みだと感じられたそうです。さらに、就職後に留学や海外駐在など、海外勤務の経験を積まれたとお話しいただき、高校生に向けては、留学のチャンスは大学までしかないなどと考えないでほしいと伝えました。山田氏はキャリアというのは最初からこうなりたいと決める「一本道」ではなく、様々な職種の経験や偶然の出会い、挑戦などによる「実験」によって積まれていくものだとお話しされました。最後に、高校生には進路に困ったときには「何を知りたいのか」「誰の役に立ちたいのか」ということを自らに問いかけると、自分の進むべき道が見えてくるのではないかと、アドバイスがありました。

追浜高校_教室追浜高校_書籍

対象 神奈川県立追浜高等学校 1、2年生 594人
会場 神奈川県立追浜高等学校 教室
参加者の声

【講座終了後の生徒アンケートより抜粋、一部加工。】

  • 就職後でも企業によっては留学があるということと、講師ご自身も留学をされたという話で、国内では体験できないことや学べないことなどがあったとのことで、自分も留学に興味を持ちました。
  • 個人的に、学校の授業は本当に将来使うのかよくわからないものを学ばされて嫌だけれど、講演の中で意外と学校で学んだことは役に立つことがあるらしいことがわかったので、学校の授業はしっかり聞こうと思った。
  • 今後の進路選択で理系か文系かどちらがいいのかわからない状況だったので、たとえば理系に進んだとしても直接将来で使うわけではないと言っていたのが腑に落ちた。また、人と関わる仕事と、技術を活かす仕事のどちらの分野もメリットややりがいなどを聞けて、自分の将来を想像することができた。
  • 二人とも学生時代頑張っていた好きなことが今の仕事で役に立っているという話を聞いて、勉強だけを頑張るのではなく、自分の好きなこと、やりたいことをもっと頑張って行けたらいいなと感じました。理系に進んでも文系に進んでも、人を育てる立場に立ったらコミュニケーション能力が必要なのだなとわかりました。学校生活で身につけて行きたいです。
  • 「キャリアは実験」という言葉が印象に残った。試行錯誤を重ねていろんなことに挑戦して行きたい。
主催 かなテラス(神奈川県立かながわ男女共同参画センター)

 

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