更新日:2022年3月2日
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肝炎に関する講演会などの案内
講座名 | 実施時期 | 内容 |
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肝臓病教室 |
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令和3年度の肝臓病教室は中止になりました。 |
肝疾患コーディネーターセミナー |
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肝炎ウイルス検査を受けましょう
検査で陽性だった方向け
平成6年(1994年)頃までに出産や手術による大量出血などの際に、血液からつくられた医薬品(フィブリノゲン製剤・血液凝固第9因子製剤)が使用されたことによって、C型肝炎ウイルスに感染された方へのお知らせです。
このような場合、特定フィブリノゲン製剤及び特定血液凝固第9因子製剤によるC型肝炎感染被害者を救済するための給付金の支給に関する特別措置法に基づき、国を相手とする裁判を提起し、裁判のなかで、(1)血液からつくられた医薬品(フィブリノゲン製剤・血液凝固第9因子製剤)が使用されたこと、(2)その医薬品が使用されたことによってC型肝炎ウイルスに感染したこと、(3)慢性肝炎など症状を確認できれば、国と和解をしたうえで、給付金を受けることができます。
なお、この給付金を受けるためには、令和5年1月16日までに国を相手とする裁判提起を行うことが必要です。
詳しくは、下記ホームページをご覧ください。
【参考】厚生労働省HP(出産や手術で大量出血した方等へ)
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000150855.html
【問合せ先】
厚生労働省フィブリノゲン製剤等に関する相談窓口
フリーダイヤル0120-509-002
受付時間:9:30から18時00分(土・日・祝日・年末年始を除く)
【裁判終了後の給付金の請求手続きの問い合わせ先】
独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)
フリーダイヤル0120-780-400
受付時間:9:00から17時00分(土・日・祝日・年末年始を除く)
(※フリーダイヤルは、携帯電話、公衆電話からもご利用いただけます)
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このページの所管所属は健康医療局 保健医療部がん・疾病対策課です。