更新日:2025年2月7日

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道のはなし

道のはなし

道路事業は、道をつくる事業と道をまもる事業に分けられ、それぞれを道路都市課、道路維持課が担当しています。

道をつくる(道路都市課)

  • 神奈川県は、広域物流の円滑化、観光交流の促進及び防災・減災力の強化といった広域的な視点や、地域の安全及び利便性の向上といった地域のまちづくりの視点から、より一層の選択と集中を図り、幹線道路ネットワークの整備を進めています。
  • 厚木土木事務所東部センターでは、管内4市(大和市、海老名市、座間市、綾瀬市)における慢性的な交通渋滞の解消や、災害に強いまちづくりのため、広域的な道路網の整備を進めています。

現在着手している主な事業

事業化を検討している主な箇所

道をまもる(道路維持課)

  • 厚木土木事務所東部センターでは、地域の方々が普段利用している道路や橋りょう・トンネルを定期的にパトロールし、施設の損傷箇所の早期発見に努め、これを補修しています。
  • また、幅の広い歩道の整備や段差の解消、通学路の安全対策などを行っています。
  • さらに、大地震等の災害時に、物資の輸送路となる道路の機能を確保するため、橋りょうの耐震補強や法面の土砂崩落対策工事に取り組んでいます。

主な取組み

パトロール         

〔道路パトロールカー〕

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〔国道467号 大和市下和田地内〕

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〔県道42号(藤沢座間厚木) 座架依橋〕      

スマートフォンを使った道路損傷通報システム

「舗装に穴があいている」、「路面標示が薄くなっている」などの道路損傷等について、道路利用者の皆様から県に通報をいただき、道路の異常をより早く把握し、解決するためのシステムとして、スマートフォンアプリの運用を令和3年9月から行っています。

道路損傷システムの運用(別ウィンドウで開きます)

 

このページの所管所属は 厚木土木事務所東部センターです。