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初期公開日:2024年3月28日更新日:2025年4月30日
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三保ダムの施設概要や洪水による流入実績及びその効果について紹介します。
三保ダムは、昭和40年に入り、さらなる水需要の急激な増大に対し、水道用水や発電用水の確保、洪水調節を行うことを目的に、酒匂川総合開発事業の基幹施設として、昭和54年(1979年)に完成しました。
所在地 |
神奈川県足柄上郡山北町 |
河川名 |
二級河川 河内川 |
形式 |
土砂しゃ水壁型ロックフィルダム |
ゲート |
ラジアルゲート×4門 ローラーゲート×2門 |
堤高・堤頂長 | 95.0m・587.7m |
総貯水容量 | 6,490万m3 |
本体着工 | 1974年(昭和49年) |
完成年 | 1978年(昭和53年) |
三保ダムは、地震に対する安全性確保などからダムの斜面(のり面)が緩やかに設計されています。このような斜面に、現在では植生が繁茂しており、遠目から眺めると丘陵を思わせるような美しい風景は、一見の価値があります。
これまでに10回の洪水調節を実施しました。
なし
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