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更新日:2023年1月6日
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県内産農畜水産物及び同加工品を、生きた教材である学校給食において活用することで、食に関する知識や地域の食材への理解を深められるよう、子どもへの食育を推進しています。
県教育委員会で実施している「かながわ学校給食地場産物利用促進運動」及び「かながわ産品学校給食デー」について紹介します。
年間を通して、市町村及び県立特別支援学校に、地場産物を使った学校給食の献立作成や学校給食に使用した地場産物を教材とした授業や学校行事等の積極的な実施を呼びかけました。
県教育委員会では、市町村及び県立特別支援学校に、できるだけ多くの地場産食材を学校給食で利用するとともに、県産食材を教材とした食育の取組を年3回以上を目標に実施するよう呼びかけています。
(公財)神奈川県学校給食会では、「かながわ産品学校給食デー」をサポートするため、県産食材情報等の提供や県産食材活用に関する提案等を実施しています。
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