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更新日:2024年3月12日

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かながわの家畜伝染病発生状況について

神奈川県家畜伝染病発生情報、他

豚熱(CSF)アフリカ豚熱(ASF)鳥インフルエンザ口蹄疫その他の疾病

 

 

家畜を飼養する農場に出入りする皆様へ

豚熱(CSF)

 豚熱(CSF)は豚やいのししの病気であり、高い伝染力と致死率が特徴のため、生産性を阻害する深刻な家畜伝染病の一つです。

 豚熱は人に感染することはなく、感染豚の肉が市場に出回ることはありません。万が一、感染豚の肉を食べたとしても人体に影響はありません。

神奈川県内養豚場における豚熱(CSF)情報

 県内の豚熱発生情報は次のとおりです。

神奈川県内野生いのししにおける豚熱(CSF)情報

他県の豚熱(CSF)情報

 これまでの豚熱発生状況(平成30年度以降)

アフリカ豚熱(ASF)

 アフリカ豚熱(ASF)は豚やいのししに感染する病気で、ダニによる媒介や、感染家畜との直接的な接触によって感染が拡大します。

 日本国内では、これまで本病の発生が確認されていませんが、アフリカでは常在的に、ロシア及びその周辺諸国でも発生が確認されているほか、2018年8月3日には中国において、アジアで初めてとなる発生が確認されました。今後も、海外からの侵入に対する警戒を怠ることなく、本病の発生予防に努めることが重要です。

 アフリカ豚熱は豚、イノシシの病気であり、人に感染することはありません。

鳥インフルエンザ

神奈川県内の鳥インフルエンザ情報

他県の鳥インフルエンザ情報

 

  • これまでの鳥インフルエンザ発生状況

令和4年度シーズン令和3年度シーズン令和2年度シーズン

野鳥での鳥インフルエンザの発生状況等について 

口蹄疫

 口蹄疫は、牛、豚等の偶蹄類の動物の病気であり、人に感染することはありません。

その他の疾病


このページに関するお問い合わせ先

県央家畜保健衛生所

電話:046-238-9111

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