更新日:2024年6月11日

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気候変動の影響と適応策

気候変動の影響と適応策についてのページです。

目次

気候変動の影響について

気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第6次評価報告書によると、世界平均気温は、少なくとも過去2000年間にわたって経験したことのない速度で上昇しており、人間活動によって温室効果ガスの濃度が増加していることは疑う余地がないとされています。

また、向こう数十年の間に温室効果ガスの排出が大幅に減少しない限り、21世紀中に世界平均気温の上昇が工業化前と比べて1.5℃及び2℃を超えると予測されています。

過去数十年に気候システムで観測された顕著な変化の例

IPCC

出典:文部科学省・気象庁「IPCC第6次評価報告書第1作業部会報告書の解説資料 基礎編」より

適応策とは

気候変動に対する取組として、温室効果ガスの排出を抑制する「緩和策」と、現在及び将来予測される影響に対処する「適応策」があります。

緩和と適応

出典:気候変動適応情報プラットフォーム

適応策の必要性

気候変動を抑えるためには、緩和策が最も必要かつ重要な対策ですが、緩和策の効果が現れるには長い時間がかかるため、早急に大幅削減に向けた取組みを開始し、それを長期にわたり強化・継続していかなければなりません。しかし、最大限の排出削減努力を行っても、過去に排出された温室効果ガスの大気中への蓄積があり、ある程度の気候変動は避けられません。

気候変動により、将来、異常気象が頻繁に発生したり深刻化したりすることが懸念されており、変化する気候のもとで悪影響を最小限に抑える適応策が不可欠です。また、変化する気候が私たちにとって有利に働くことを活用する適応策も考えられ、こうした気候変動がもたらす正の影響も生かしていく視点も大切です。

気候の現状と将来予測、気候変動の影響

気候の観測データ、将来予測データ

気候変動適応情報プラットフォーム(A-PLAT) 全国都道府県の気候観測・予測データ等をご覧いただけます。
神奈川県における気温や降水量等の変化 神奈川県の気温の推移や降水量の変化等をご覧いただけます。

気候変動による影響

気候変動適応情報プラットフォーム(A-PLAT) 国の気候変動適応計画に記載されている分野別の影響と適応策の概要をご覧いただけます。
神奈川県における気候変動の影響と適応策 神奈川県の気候変動の影響とその適応策についてご覧いただけます。

 

日常生活での適応策

異常気象による洪水の発生や、真夏日や猛暑日の増加により熱中症の危険性が高まるなど、私たちの生活にも今後、様々な影響が出てくると予測されています。

身近な影響に適応していくためには、一人ひとりが適切な知識を身につけ、行動することが大切です。 

日常生活での適応策

県の適応策(主な取組例)

神奈川県の適応策の主な取組例を紹介いたします。

県の適応策(主な取組例)

気候変動適応に関するパンフレット

現在及び将来の気候変動影響と適応策に関するパンフレットを作成しました。

気候変動適応に関するパンフレット(PDF:1,637KB)

関連リンク

県の関連リンク

国の関連リンク

 

 

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