司書A

掲載日:2017年4月13日

*平成29年3月14日に開催した「平成29年度神奈川県職員採用試験に向けた説明会」の概要をご紹介します。
*所属名称は配属当時のものです。

川崎図書館 矢島 薫 課長

矢島課長の写真

キャリアステップ(新規採用時から現所属まで)

相模原工業技術高等学校 → 県立図書館 → 現所属

現在担当している業務内容

  • 図書館業務の企画・調整、広報、研修の総括

  • 図書館資料の貸出、返却、予約、複写、レファレンスなどの業務を行うカウンターを所管

  • 県図書館情報ネットワーク・システム、資料の相互貸借を所管

 新採用当時の思い出

 新採用として最初に配属されたのは、県立高等学校の図書館でした。一人職場ということもあり、最初のうちは、分からないこともありました。先輩司書を講師とした実務研修や学校司書の研究会に参加したり、同期の司書と頻繁に同期会を開催して情報交換したり、という中で、学びながら実践していったように思い出されます。

仕事のやりがい

 様々なメディアや情報が溢れた現代社会の中で、必要な資料や情報を必要な人に提供する司書という仕事は、とてもやりがいのある仕事だと思います。個人的には、県立図書館で市町村図書館等との連携・協力事業を担当する課で長く働いていましたが、こうした県立図書館ならではの仕事に携われたことも私のやりがいの一つと言えると思います。

皆さんへのメッセージ

 神奈川県の司書は、公共図書館や高校の学校図書館など、働く場所ごとにそれぞれの経験を積むことができます。いろいろなことに興味を持ち、積極的に物事に取り組んでみようという方、ぜひ神奈川県で一緒に働きましょう。


県立図書館 伊大知 綾子 主査

伊大知主査の写真

キャリアステップ(新規採用時から現所属まで)

山北高等学校 → 現所属

現在担当している業務内容

 CDやDVDなどの視聴覚資料を収集・整理する業務や、「子ども読書活動推進フォーラム」というイベントの開催業務を担当しています。フォーラムでは、児童文学作家の方の講演や県内で読書推進活動を行っている団体の方の紹介・実演などを通して、子どもの読書活動の啓発を図っています。

入庁時の志望動機

 営利を目的とせずに人の役に立つ仕事を生涯続けていきたいと考えていましたが、中でも図書館は集積した知識を提供することで様々な人のサポートができる点に魅力を感じ、司書になりたいと思いました。県外出身ですが、神奈川県は司書職制度があり、また多様な顔を持つ地域性にも惹かれて志望しました。

新採用当時の思い出

 とてもアットホームな学校で、新採用の私に対し先生方、事務室の職員の方々、近隣の学校の司書の方、生徒たちまで、みなさん何かにつけて声をかけてくれ、相談にも親身に対応してくださったことが印象に残っています。リクエストなどで用意した本をとても喜んでくれたり、レファレンス対応で「なんでそんなに調べてくれるの?」など純粋な反応がたくさんあり、利用者との距離がとても近い学校図書館ならではのやりがいを感じることができました。

仕事のやりがい

 担当する業務について、よりよいものにするにはどうしたらよいか意見を出し合いながら工夫し、その結果利用者や参加者から喜びの声をいただくことができたときなどにやりがいを感じます。また県内の市町村立図書館の方や、他県の都道府県立図書館の方と一緒に仕事をする機会も多く、刺激を受けて日々の仕事のモチベーションにもなっています。

皆さんへのメッセージ

 県立図書館では、公共図書館のイメージを超えた幅広い業務を経験しながら司書として成長していくことができます。また、現在神奈川県立の図書館は変化の時期に差し掛かっており、それはいろいろな可能性を秘めているということでもあると思います。これからの神奈川の県立図書館を一緒に作っていきましょう!

神奈川県

このページの所管所属は 人事委員会事務局 です。