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[2004.7.14掲載]

食品添加物の現状

V. 今後の動向

食品添加物規制の国際整合化
(厚生労働省の方針)

国際機関(JECFA)で安全性が確認されている。
米国及びEU諸国等で使用が広く認められ、
国際的にも必要性が高い 。
日本で未指定の食品添加物。
下矢印
日本における必要性
安全性、曝露量評価
下矢印
指定の方向で検討

   
食品添加物の指定は添加物を取り扱う事業者が安全性や有効性についてのデータを提出し、指定を要請するようになっています。しかし輸入食品の不許可添加物について、違反事例が相次ぐことから、食品添加物はできるだけ使用しないという従来の方針を転換し、国際的に安全性が確認され、欧米で広く使われている物質について、指定する方向で作業が進められています。



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