令和8年8月19日発行
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神奈川県 手足口病情報(6)31週
警報を発令中です!
神奈川県では、第27週(2026年6月29日~7月5日)の手足口病の定点当たり報告数が9.09となり、警報レベル(定点当たり報告数5.00)を超えました。 第31週(2026年7月27日~8月2日)の定点当たり報告数は9.50で、第29週以降、減少傾向が続いています。ここでは、県内の流行状況などについてご紹介します。

(1)県内の流行状況について(第31週(2026年7月27日~8月2日)時点)
地域別に見ると、神奈川県では、11か所の保健所管轄地域で定点当たり報告数5.00を超えています。 年齢別に見ると、神奈川県では、1歳が41.59%と最も多く、特に0歳~1歳までで全体の52.8%を占めています。大人でも感染することがあるため、注意が必要です。
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(2)病原体サーベイランスについて
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神奈川県衛生研究所では、医療機関の皆様に採取していただいた検体について病原体検査を実施し、現在流行している病原体の検出状況や特徴を監視(サーベイランス)しています。 |
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手足口病について
手足口病とは、コクサッキーウイルスA群やエンテロウイルス71型と呼ばれるウイルスが主な原因となる感染症のことです。手、足、口の中にできる水疱性の発疹が主な症状となります。 主に、水疱の内容物や唾液、よだれに含まれるウイルスが手やおもちゃなどを介して口や目などの粘膜から入って感染します(接触感染)。また、便と一緒に排出されたウイルスが口に入ることでも感染します(糞口感染)。口腔内のウイルスが飛沫感染することもあります。 この感染症には予防接種や有効な治療法が無く、症状を和らげる対症療法のみとなります。消毒用アルコールは効きにくいため、予防には石鹸による手洗いが有効です。また、治った後もしばらく便中にウイルスが排出されるため、排便後やおむつ交換後は手洗いをしっかりと行いましょう。タオルの共用を避けることも大切です。以下に参考リンクをご紹介します(2026年8月7日アクセス)。



