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令和8年8月3日発行

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神奈川県 ARI情報 2026年29週

急性呼吸器感染症(Acute Respiratory Infection: ARI)は、急性の上気道炎(鼻炎、副鼻腔炎、中耳炎、咽頭炎、喉頭炎)又は下気道炎(気管支炎、細気管支炎、肺炎)を呈する病原体による症候群の総称です。インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症、RSウイルス感染症、咽頭結膜熱、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、ヘルパンギーナなどが含まれ、飛沫感染等により周囲の方にうつしやすいことが特徴です。

詳しくはARIサーベイランスが始まりました!をご覧ください。

[1] 週別・定点当たり報告数の状況(神奈川県、2025年15週~2026年29週)

29週(7月13日~7月19日)は、全国51.89、全県65.95、県域64.69でした。

5週前 4週前 3週前 2週前 1週前 今週
24週 25週 26週 27週 28週 29週
6月8日
~6月14日
6月15日
~6月21日
6月22日
~6月28日
6月29日
~7月5日
7月6日
~7月12日
7月13日
~7月19日
全国 47.05 48.68 47.47 50.88 52.25 51.89
全県 56.01 57.89 57.36 64.37 64.24 65.95
県域 52.88 52.50 54.08 60.76 65.80 64.69

*県域とは、神奈川県内の市町村のうち横浜市、川崎市、相模原市を除いた地域です

[2] 年齢階級別割合の週別推移(神奈川県、2025年15週~2026年29週)

29週(7月13日~7月19日)は、1-4歳、5-9歳、40-49歳、70-79歳及び80歳以上で割合が増加しました。

[3]COVID-19およびインフルエンザとの比較(神奈川県、2025年15週~2026年29週)

[4] 病原体検出状況(神奈川県衛生研究所実施分)

*病原体検出や集計等に時間を要するため、[1]~[3]より遅れての掲載となります。
*年末年始などの長期休業の影響で、検体数が変動することがあります。

(1)年代別検出結果(2026年29週検体採取分)

29週は23検体から、RSウイルスB型が1件、ヒトメタニューモウイルスが2件、ライノウイルス/エンテロウイルスが4件検出されました。

(2)検出結果の週別推移(2025年15週~2026年29週検体採取分)

※内訳は各週の病原体情報をご参照ください。

[参考リンク]

厚生労働省

国立健康危機管理研究機構 感染症情報提供サイト