WWWを検索 当サイトを検索

令和8年2月24日発行
令和8年3月3日更新

前号 次号

神奈川県 ARI情報 2026年7週

急性呼吸器感染症(Acute Respiratory Infection: ARI)は、急性の上気道炎(鼻炎、副鼻腔炎、中耳炎、咽頭炎、喉頭炎)又は下気道炎(気管支炎、細気管支炎、肺炎)を呈する病原体による症候群の総称です。インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症、RSウイルス感染症、咽頭結膜熱、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、ヘルパンギーナなどが含まれ、飛沫感染等により周囲の方にうつしやすいことが特徴です。

詳しくはARIサーベイランスが始まりました!をご覧ください。

[1] 週別・定点当たり報告数の状況(神奈川県、2025年15週~2026年7週)

7週(2月9日~2月15日)は、全国93.17、全県109.20、県域112.83でした。

5週前 4週前 3週前 2週前 1週前 今週
2週 3週 4週 5週 6週 7週
1月5日
~1月11日
1月12日
~1月18日
1月19日
~1月25日
1月26日
~2月1日
2月2日
~2月8日
2月9日
~2月15日
全国 53.43 48.91 65.15 86.68 102.39 93.17
全県 60.92 52.16 73.15 103.98 128.22 109.20
県域 59.15 50.14 71.39 101.52 129.49 112.83

*県域とは、神奈川県内の市町村のうち横浜市、川崎市、相模原市を除いた地域です

[2] 年齢階級別割合の週別推移(神奈川県、2025年15週~2026年7週)

7週(2月9日~2月15日)は0歳、1-4歳、5-9歳、20-29歳、40-49歳、50-59歳、60-69歳および70-79歳の割合が増加しました。

[3] COVID-19およびインフルエンザとの比較(神奈川県、2025年15週~2026年7週)

[4] 病原体検出状況(神奈川県衛生研究所実施分)

*病原体検出や集計等に時間を要するため、[1]~[3]より遅れての掲載となります。

(1)年代別検出結果(2026年7週検体採取分)

7週は27検体から、B型インフルエンザウイルスが13件、ヒトパラインフルエンザウイルス1が1件検出されました。

1症例(30~39歳) B型インフルエンザウイルス・SARSコロナウイルス2が同時検出。
1症例(70~79歳) ヒトメタニューモウイルス・ヒトパラインフルエンザウイルス2が同時検出。

(2)検出結果の週別推移(2025年15週~2026年7週検体採取分)

※1:各週の病原体情報をご参照ください。
※2:年末年始などの長期休業の影響で、検体数が変動することがあります。

[参考リンク]

厚生労働省

国立健康危機管理研究機構 感染症情報提供サイト