令和8年2月16日発行
令和8年3月2日更新
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神奈川県 ARI情報 2026年6週
急性呼吸器感染症(Acute Respiratory Infection: ARI)は、急性の上気道炎(鼻炎、副鼻腔炎、中耳炎、咽頭炎、喉頭炎)又は下気道炎(気管支炎、細気管支炎、肺炎)を呈する病原体による症候群の総称です。インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症、RSウイルス感染症、咽頭結膜熱、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、ヘルパンギーナなどが含まれ、飛沫感染等により周囲の方にうつしやすいことが特徴です。
詳しくはARIサーベイランスが始まりました!をご覧ください。
[1] 週別・定点当たり報告数の状況(神奈川県、2025年15週~2026年6週)
6週(2月2日~2月8日)は、全国102.39、全県128.22、県域129.49でした。

| 5週前 | 4週前 | 3週前 | 2週前 | 1週前 | 今週 | |
| 1週 | 2週 | 3週 | 4週 | 5週 | 6週 | |
| 12月29日 ~1月4日 |
1月5日 ~1月11日 |
1月12日 ~1月18日 |
1月19日 ~1月25日 |
1月26日 ~2月1日 |
2月2日 ~2月8日 |
|
| 全国 | 29.12 | 53.43 | 48.91 | 65.15 | 86.68 | 102.39 |
| 全県 | 22.07 | 60.92 | 52.16 | 73.15 | 103.98 | 128.22 |
| 県域 | 20.49 | 59.15 | 50.14 | 71.39 | 101.52 | 129.49 |
*県域とは、神奈川県内の市町村のうち横浜市、川崎市、相模原市を除いた地域です
[2] 年齢階級別割合の週別推移(神奈川県、2025年15週~2026年6週)
6週(2月2日~2月8日)は5-9歳および10-14歳の割合が増加しました。

[3] COVID-19およびインフルエンザとの比較(神奈川県、2025年15週~2026年6週)

[4] 病原体検出状況(神奈川県衛生研究所実施分)
*病原体検出や集計等に時間を要するため、[1]~[3]より遅れての掲載となります。
(1)年代別検出結果(2026年6週検体採取分)
6週は32検体から、A型インフルエンザウイルスが1件、B型インフルエンザウイルスが8件、SARSコロナウイルス2が1件、ライノウイルス/エンテロウイルスが3件検出されました。

| * | 1症例(1~4歳) | : | RSウイルスB型・ライノウイルス/エンテロウイルスが同時検出。 |
(2)検出結果の週別推移(2025年15週~2026年6週検体採取分)

注:各週の病原体情報をご参照ください。
