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一般旅券発給申請書
(残存有効期間同一用)

この申請書は、残存有効期間同一申請をするためのものです。
一般旅券発給申請書(残存有効期間同一用)の郵送サービスは実施しておりません。事前に記入する方は、ご不便をおかけしますがパスポートセンターの窓口まで取りに来ていただくか、外務省のダウンロード申請書をご利用ください。
なお、手書き様式の一般旅券発給申請書(残存有効期間同一用)はパスポートセンターの窓口のみの配布となりますのでご注意ください。

から申請書の様式が変更されました。古い様式の申請書は使用できませんので、ご注意ください。

記入について

このページの下方に申請書の記入例がありますので、参考にしてください。
申請書の本籍欄は、都道府県のほか市郡以下番地まで記入する必要がありますので、本籍を事前に調べておいてください。

  • 申請書おもて面の「所持人自署」欄は、申請者本人が署名してください。
  • 未成年者等の申請の場合は、法定代理人の署名が必要です。くわしくは、「法定代理人署名」をご覧ください。
  • 代理提出をする場合は、裏面の「申請書類等提出委任申出書」欄にも申請者本人の記入が必要です。くわしくは、代理提出をご覧ください。
  • 間違えて記入した場合は、二重線で消して訂正してください。ただし、所持人自署欄は訂正できません。訂正印は不要です。
  • 黒または青の濃いインクまたはボールペンで、枠からはみださないように記入してください。
  • 消しゴム等で消せるインクを使用したボールペンや裏写りしやすい筆記具は使用しないでください。
  • 申請書は機械で読み取りますので、折り曲げたり汚したりしないでください。

所持人自署欄(サイン)の書きかた

所持人自署欄に書いた署名は、そのままパスポートに転写されます。
署名を書き間違えたり、上からなぞったりした場合は、新しい申請書に書き直してください。
小学生以上の方は、申請者本人が枠内に署名してください。(漢字で署名できない場合は、ひらがなで署名してください。)
乳幼児等で本人が署名できない場合は、「申請者本人が自分で署名ができない場合」をご覧ください。
障がいなどの理由で記入がむずかしい場合は、パスポートセンターにご相談ください。

正しい署名の例

  • 必ず点線から上に一行で署名してください。

    漢字で書く記入例

  • 漢字が書けないお子様は、ひらがなで署名してください。

    ひらがなで書く記入例

  • ローマ字で署名する場合も、必ず点線から上に一行で署名してください。

    ローマ字で書く記入例

署名として不適当な例

  • 枠からはみだした署名

    枠からはみだした記入例

  • なぞったり二度書きした署名

    なぞったり二度書きした記入例

  • 文字の種類に関係なく、二段書きした署名

    二段書きした記入例

  • 漢字の署名にふりがなを付けた署名

    ふりがなを付けた記入例

  • インクが薄い・かすれている署名

    インクが薄い・かすれている記入例

  • 姓のみや名前のみの署名

    姓のみの記入例

申請書のおもて面の記入例

パスポートの一般旅券発給申請書には、「5年用」「10年用」「残存有効期間同一用」の3種類があります。
必ず、おもて面の右上に「残存期間同一用」と表記されている黄色の申請書に記入してください。

一般旅券発給申請書(残存有効期間同一用)のおもて面の記入例

1氏名
戸籍の記載どおりに楷書体で記入してください。
ヨミカタはカタカナ、ローマ字はヘボン式ローマ字の活字体大文字で記入してください。
氏名の読み方や表記は、一度登録すると原則として変更することはできません。
くわしくは、ヘボン式ローマ字をご覧ください。
2所持人自署
所持人自署欄(サイン)の書きかた」をご確認ください。
3本籍
本籍は都道府県名だけでなく、戸籍の記載どおりに番地まで記入してください。
都道府県名は「神奈川県」のように必ず「都」「道」「府」「県」まで記入してください。
4過去に申請した旅券の受領
いままでに申請した旅券を受領しなかったことがある方は「ある」、それ以外の方は「ない」にレ印を記入してください。
5現在お持ちの有効な旅券について
残存有効期間同一申請のため返納する、現在お持ちの有効中のパスポートを見て記入してください。
6残存有効期間同一旅券の発給
残存有効期間同一旅券を申請する理由を選択(レ印を記入)し、現在お持ちのパスポートの種類(10年または5年)を○印で囲んでください。
7現住所
住民票記載どおりの住所と、勤務先などの日中の連絡先を記入してください。
居所申請する方は下段に居所も記入してください
8日本国内の緊急連絡先
会社やその旅行に一緒に行かない家族など、海外渡航中に緊急の連絡が必ずとれる方の連絡先を記入してください。
9刑罰等関係
刑罰等の各事項に該当しているか否かレ印を記入してください。
必ず申請者本人または法定代理人が記入してください。
「はい」に該当する方は別途手続が必要ですので必ず事前にお問い合わせください。
10外国籍の有無
外国籍を有する方は「はい」にレ印を記入し、下の項目も記入してください。
該当するものにレ印をしてください。
「はい」に該当する場合は、その下の欄にも記入してください。

申請書の裏面の記入例

一般旅券発給申請書(記載事項変更用)の裏面の記入例

1出発予定日
出発予定日が未定の方は「未定」と記入してください。
2主要渡航先での滞在期間
主要渡航先での滞在が3ヶ月以上になる場合は、最寄りの在外公館に在留届を提出する必要があります。
在留届はインターネットで提出できます。
3旅券面の氏名表記
ヘボン式と異なるローマ字表記を希望する方、旧姓などの別名併記を希望する方は、この欄に記入してください。
くわしくは、ヘボン式ローマ字と異なる場合(非ヘボン式ローマ字)をご覧ください。
氏名のローマ字表記は、一度登録すると原則として変更することはできません。
4申請年月日
申請日を記入してください。
5法定代理人(親権者、後見人など)署名
未成年者または成年被後見人が申請する場合、親権者(原則として父または母)または後見人の署名が必要です。
法定代理人署名」をご覧ください。
6申請書類等提出委任申出書
申請者本人に代わって代理の方が申請書類等を提出する場合は、必ず記入してください。
くわしくは、「各申請書の「委任申出書」欄の書きかた」をご覧ください。