手数料一覧
から、旅券発行後6か月以内に受領せずに再度申請する際は、別途手数料が加算されます。
旅券法の改正により、同法が施行される以降に旅券を申請した方で、発行後6か月以内に受領せずに失効した場合で、失効後5年以内に新たな旅券を申請する際は、手数料が通常より高くなります。
くわしくは、令和4年の旅券法令改正による申請手続の主な変更点をご覧ください。
手数料は受取の際に必要となります。
申請時にお渡しする「パスポート(旅券)引換証」に、ご自身の申請手数料分の収入印紙と神奈川県収入証紙を貼ってから、受取受付窓口に提出してください。
なお、オンライン申請の方は、マイナポータルを通じて通知された二次元コードを二次元コード読取窓口で提示(スマートフォンの画面を提示)後に、「一般旅券受領証」をお渡しします。その「一般旅券受領証」に、ご自身の申請手数料分の収入印紙と神奈川県収入証紙を貼ってから、受取受付窓口に提出してください。
申請日に12歳未満の方について
- 申請日当日に12歳未満の方は、手数料が減額されます。
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年齢は、「年齢計算に関する法律」(明治35年法律第50号)により決まります。
この法律によると、年齢は誕生日の前日に1歳加算され、12回目の誕生日の前日に12歳となります。
このため、12歳未満の手数料は、12回目の誕生日の前々日までに申請を行った方に対して適用されます。 -
年齢の数え方例
生まれの方は、に12歳となります。
印紙・証紙について
- 手数料は、収入印紙と神奈川県収入証紙で納めていただきます。
- 収入印紙と神奈川県収入証紙の販売は現金のみです。クレジットカード等の利用はできません。
- 収入印紙は、最寄りの郵便局等でご購入いただけます。
- 神奈川県収入証紙は、神奈川県収入証紙販売所でご購入いただけます。
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各パスポートセンターのビル内にも、収入印紙と神奈川県収入証紙の販売所があります。
※横浜市センター南パスポートセンター隣接の販売所は、17時30分で営業終了となっています。火曜日・水曜日の17時30分以降に受取を予定されている方は、必ず収入印紙・神奈川県収入証紙を事前にご購入の上、お越しください。くわしくは、横浜市公式ホームページにて最新の情報をご確認ください。 - パスポートセンターの窓口では販売しておりません。
- 収入印紙と神奈川県の収入証紙を間違えて購入しないよう、ご注意ください。
各申請の手数料
申請の種類 | 神奈川県収入証紙 | 収入印紙 | 合計金額 | ||
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新規申請 切替申請 ※ |
10年用 | 2,000円 | 14,000円 | 16,000円 | |
5年用 | 申請時に12歳以上 | 2,000円 | 9,000円 | 11,000円 | |
申請時に12歳未満 | 2,000円 | 4,000円 | 6,000円 | ||
残存有効期間同一申請 | 2,000円 | 4,000円 | 6,000円 |
※18歳以上の方は10年用と5年用のどちらかを選択できます。申請日に18歳未満の方は5年用のみです。