ホーム > 電子県庁・県政運営・県勢 > 地方分権・自治・外交 > 県議会・条例その他議案 > 神奈川県議会 > 神奈川県議会 代表質問・一般質問(「議会かながわNo.191」より 令和8年8月31日発行)
更新日:2026年8月31日
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代表質問・一般質問議会かながわNo191
ページの都合上、質問・答弁の一部を掲載しています。詳しくは、神奈川県議会会議録をご覧ください。
会派名・選挙区は、質問時点のものです。
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楠 梨恵子 (くすのき りえこ) |
自民党 横浜市栄区 |
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問 来場促進のためには、機運醸成とともに、アクセシビリティ※1への配慮が重要だが、知事の見解と意気込みを伺う。
答 多くの方に万博に参加していただくため、各地のイベントや地方知事会議に出向き、万博の魅力や県の取組などを紹介しながら、一層の機運醸成と来場促進を図っている。また、車いすでも作業できる花壇の設置や展示物の音声案内、映像への字幕表示などアクセシビリティに配慮した展示を行う。
問 寒川町倉見地区への東海道新幹線新駅誘致について、今後どう進めていくのか、知事の見解を伺う。
答 JR東海が新駅設置の可否を判断するためには、新駅の概略設計が必要だが、経済効果等の調査中であるため、実施に至っていない。そこで県は、概略設計の費用を先行して負担することとした。今後、JR東海の協力の意向を確認でき次第、概略設計に着手したい。
問 津久井やまゆり園事件の発生から10年となる中、事件の風化を防ぎ、ともに生きる社会かながわの実現に向け、どう取り組むのか、知事の見解を伺う。
答 7月の追悼行事において、県民と共に当事者目線の障害福祉を考える集いを開催し、次世代へのメッセージを発信する。また、大学生とやまゆり園利用者が一緒に農作業をする様子などを発信するほか、新たに作成した絵本を学校等で活用し、子どもたちが「ともいき」を考える機会をつくる。
このほか、物価高騰等の影響を受ける県内中小企業の支援、ヘリコプターの本格導入、特殊詐欺被害防止、警察犬の採用と育成などについて質問しました。
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飯野 まさたけ (いいの まさたけ) |
⽴憲⺠主党・かながわクラブ 鎌倉市 |
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問 特別市に反対する動きが県内市町村でまとまりを見せる中、県としてどう取り組むのか、知事の所見を伺う。
答 今回の質問で反対の声が上がったことを、大変重く受け止める。県では、全国知事会が来月取りまとめる中間報告に向け、議論を主導していく。また、地方六団体※3や国会議員等に対し、知事会と連携し、課題や懸念を伝え、理解を求める。県内市町村とも連携し、特別市の法制化阻止に向け、全力で取り組む。
問 今回実施された職員アンケート調査結果の年代別傾向を示すとともに、具体的にいつから導入を考えているか、知事の所見を伺う。
答 調査結果は、回答した約7割が週休3日制導入に賛成で、内訳は、30代前半までは約8割、特に29歳以下は9割以上が賛成であった。一方で、職場運営に関する懸念の意見も寄せられたので、来年度にも導入できるよう、今後、職員団体と丁寧に話し合うとともに、寄せられた課題への対応を検討していく。
このほか、「KOUGEI EXPO」における「GREEN×EXPO 2027」との連携、県営水道と市町の災害時連携、少年を犯罪に加担させない取組などについて質問しました。
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岸部 都 (きしべ みやこ) |
かながわ未来 横浜市南区 |
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問 過去最低の合計特殊出生率をどう受け止めているのか、これまでの少子化対策・子育て支援施策をどう評価・検証しているのか、知事の所見を伺う。
答 結果を重く受け止めている。若者向けの就労支援や婚活支援等の取組は一定程度寄与していると考えるが、出生率の低下は、経済的負担への不安など複合的な要因があると分析している。希望する人が安心して出産や育児ができる環境づくりを一層進めていく。
問 教員不足の解消に向けてどう取り組むのか、教育長の所見を伺う。
答 今年度の採用試験では、国公立学校の正規教員を対象とする特別選考を新設し、秋期試験の対象を、倍率が低い特別支援学校に変更した。横浜国立大学が本県の教員をめざす大学生等に対して実施している「地域教員養成プログラム」に当たり、教育実習の受入れなど、積極的な連携を図っていく。さらに、県立秦野高校と大磯高校に、来年度から「教職について学ぶ科目」を新設する。
このほか、県有施設の女性用トイレの利用環境改善、民間団体と連携した困難な問題を抱える女性等への支援、人権啓発の推進などについて質問しました。
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谷口 かずふみ (たにぐち かずふみ) |
公明党 大和市 |
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問 脱炭素社会の実現に向けて、実用化が期待されるフュージョンエネルギーについて、知事の所見を伺う。
答 発電時にCO₂を発生しない次世代の集中型電源として期待されているが、世界的にも発電した例がなく、低レベルの放射性物質が排出される等の課題もある。脱炭素社会に必要な次世代技術の一つとして認識しており、今後の国際的な研究開発や、国による諸課題への対応の動向を注視しつつ、早期の実用化を期待している。
問 入居者の負担軽減に向けて、今後どう取り組むのか、知事の所見を伺う。
答 共益費のうち光熱水費について、団地の希望に応じて県が徴収と支払を代行できる制度を令和7年度に開始した。しかし、団地によっては、入居者の負担が大きい維持管理作業の代行も求める声がある。そこで、令和9年度からの次期指定管理で制度を見直し、県が共益費を徴収して業務を代行できる範囲を草刈りや清掃等にも拡大する。
このほか、宇宙関連産業における人工衛星領域の振興、マンションの空き住戸問題、一般業務委託における低価格入札などについて質問しました。
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松長 泰幸 (まつなが やすゆき) |
県政会・立憲神奈川ネット 藤沢市 |
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問 ナフサ※5由来の診療資材等の不足に対し、県立病院として対策を検討すべきと考えるが、知事の見解を伺う。
答 各病院では1週間から2か月程度の医療資材の備蓄を行っているほか、病院機構では、専門事業者が複数の調達ルートを確保し、資材の調達・管理を一括して行う仕組みを導入している。また、緊急時に5つの病院間で資材を融通するなどの対策も講じていく。
問 ホームスクーリングのように、家庭等での学びの評価や家庭への支援にどう取り組むのか、教育長の見解を伺う。
答 出席扱いや成績評価の要件について、リーフレットや手引きを作成し、学校に活用を促した結果、6年度に出席扱いとした子どもは約3,200人、成績評価は約5,500人となった。今後は新たな国のリーフレットも活用し、家庭等での学びの評価や支援に取り組む。
このほか、フルーツ摂取による健康増進、県関係機関を活用した若者の学びの充実、県営電気事業の経営、子育て支援施策などについて質問しました。
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田村 ゆうすけ (たむら ゆうすけ) |
自民党 横浜市瀬谷区 |
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問 ソフト対策として、今後どう取り組んでいくのか、知事の見解を伺う。
答 混雑緩和のため、会場周辺道路において、事業者に配送時間やルートの変更を依頼するほか、来場者の乗換が多い横浜駅等の利用者にテレワークや時差出勤を呼び掛ける。9月にトライアルを行い、課題や効果を検証する。
問 花き振興条例の制定やGREEN×EXPO 2027のレガシーとしての花き振興をどう考えるか、知事の見解を伺う。
答 花きだけの条例制定は、今後議論が必要と考える。県は、より一層の花き振興を図るため、本年度中に花き振興計画の改定を予定しており、若者をターゲットとした取組の実施などを計画に位置付け、GREEN×EXPO 2027のレガシーを次世代へ継承する内容としたい。
問 「かながわポリス」の更なる普及促進について、警察本部長の見解を伺う。
答 春と秋の全国交通安全運動をはじめとした各種キャンペーンや県警察のホームページ、SNS等の広報媒体を活用した周知活動のほか、「スマートチリリンスクール※8」の協賛企業の拡充、人気アニメとのコラボレーションなど、アプリの魅力の向上にも努めている。
このほか、保育所における医療的ケア児※9などの受入れの促進、学校の指導・運営体制の充実、全国高等学校総合体育大会※10の取組などについて質問しました。
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古賀 照基 (こが てるき) |
立憲民主党・かながわクラブ 横浜市緑区 |
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問 インターネットによる誹謗中傷をはじめとした人権侵害への対応に今後どう取り組むのか、知事の所見を伺う。
答 今年度新たに、人権侵害に関する検討委員会を設置し、差別的な投稿のDXによるモニタリング強化と、迅速な削除要請に取り組む。また、注意喚起のSNS広告やメッセージを発信し、弁護士によるオンライン相談も開始する。
問 卵子凍結や無痛分娩等、多様な妊娠・出産のあり方を選べる環境づくりにどう取り組むのか、知事の所見を伺う。
答 県は今年度、国の卵子凍結のモデル事業に参加し、健康な方が行う卵子凍結にも補助する。併せて、普及啓発のための講習会も開催する。また、北里大学病院と聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院が中核となり、麻酔科専門医が常駐していない診療所と連携し、安全な無痛分娩の提供体制を構築する。
このほか、神奈川県ギャンブル等依存症対策推進計画の改定、EVバスの普及促進、ニセ警察詐欺対策、税収の偏在是正の取組などについて質問しました。
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小林 武史 (こばやし たけし) |
自民党 |
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問 来年春予定の統一地方選挙では、若者の投票率向上と選挙啓発の両面から、県内大学に期日前投票所を設置すべきと考えるが、選挙管理委員会書記長の見解を伺う。
答 県内大学に協力を依頼するとともに、県と連携協定を締結している大学等に個別に説明を行う。また、市町村選挙管理委員会に働き掛けを行い、大学から設置希望があった場合は、その情報を伝えながら、調整を促していく。
このほか、ビッグレスキューかながわ※11、私立幼稚園の運営支援、国民保護の取組、県立高校における平和学習などについて質問しました。
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相原 しほ (あいはら しほ) |
立憲民主党・かながわクラブ 海老名市 |
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問 交通渋滞の緩和など地域の方々の声を受け止めながら整備に取り組む必要があるが、現在の状況と、今後どう取り組んでいくのか、県土整備局長の見解を伺う。
答 約8割の用地取得が完了し、橋脚2つのうち残る1つは今年度中の完成を目指す。通行止めの迂回先の交差点で右折車線を延長し、混雑緩和を図った。通行止めは9月までの予定だが、一日も早い解除に向け警察と調整する。
このほか、夏休みにおける子どもの居場所支援、県警のオンラインカジノ対策、不登校離職防止の取組などについて質問しました。
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吉川 さとし (よしかわ さとし) |
かながわ未来 大磯町・二宮町 |
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問 葛川の治水対策について、県は、今後どう取り組んでいくのか、県土整備局長の見解を伺う。
答 JR東海道本線の鉄道橋のある箇所で暫定的に川底を掘り下げる改修や、上流部での遊水地整備の可能性など、様々な視点で検討を進める。また、流域治水※12プロジェクトに基づき、各家庭への雨水貯留タンクの設置など、市町の取組を促進するほか、進捗状況をホームページで公表する。
このほか、社会課題解決型ベンチャー支援、地域に根差した野生鳥獣被害対策、不法投棄対策の実効性向上などについて質問しました。
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おだ 幸子 (おだ さちこ) |
公明党 藤沢市 |
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問 食の聖地・神奈川の実現に向け、ガストロノミーツーリズムの推進にどう取り組むのか、知事の所見を伺う。
答 今年度から三浦半島エリアでガストロノミーツーリズムに取り組む事業者への財政的支援やプロモーションなどの伴走支援を行う。加えて、地域の取組が持続可能なものとなるよう、新たに、多様な関係者に先進事例の共有や意見交換等を行う場の提供も行っていく。
このほか、多様な人材が活躍できる県庁とする取組、ピロリ菌感染対策事業、私立広域通信制高校生徒の対応などについて質問しました。
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すとう 天信 (すとう たかのぶ) |
県政会・立憲神奈川ネット 横浜市都筑区 |
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問 終活に関する情報提供や、終活を始めとした高齢者の暮らしに関わる多様な主体のつながりづくりに、どう取り組んでいくのか、福祉子どもみらい局長の所見を伺う。
答 県ホームページに相談窓口等の終活支援事業を掲載するほか、パンフレットを作成し、情報提供を行う。また、市町村から、支援上の課題や地域の終活支援団体等の情報を聞き取り、多様な主体と連携して終活支援を行う。
このほか、住宅の脱炭素化の推進、県庁業務へのAIエージェント※14の導入、緊急避妊薬のOTC化※15に伴う取組強化などについて質問しました。
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山口 美津夫 (やまぐち みつお) |
自民党 相模原市緑区 |
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問 リニア中央新幹線神奈川県駅を「降りたくなる駅」とするため、どう取り組んでいくのか、知事の見解を伺う。
答 「降りたくなる駅」のイメージを具体化するため、小学生対象のデザインコンテストや「対話の広場※16」等の意見交換を行う。また、子どもたちに夢を与えるイベントを開催する企業とも連携し、幅広い層の意見を聞く。このように、関係者と連携して魅力のあるまちづくりに取り組む。
このほか、津久井やまゆり園等の施設利用者の活動の充実、県立学校でのわいせつ行為等の防止に向けた取組などについて質問しました。
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柳瀬 吉助 (やなせ きちすけ) |
⽴憲⺠主党・かながわクラブ 川崎市宮前区 |
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問 介護職員などの処遇改善加算の制度が、本来の趣旨のとおりに運用され、その実効性が確保されるよう、どう取り組んでいくのか、知事の所見を伺う。
答 介護保険事業所を対象とした集団指導講習会等で、制度趣旨を踏まえた最低賃金と加算の望ましい運用や加算要件となる取組の実施等について働きかける。さらに、処遇改善加算の効果検証や制度改善を国に提案する。
このほか、多様な中小企業支援のあり方、給付還元事業の効果的実施、限られた行政資源を踏まえた事業重点化などについて質問しました。
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川崎 修平 (かわさき しゅうへい) |
⾃⺠党 横浜市鶴見区 |
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問 薬物濫用に対し、より効果的に取組を進めていくための条例改正の方向性について、知事の見解を伺う。
答 被害が拡大するおそれがある段階で速やかに規制ができるよう、条例を見直す。また、指定濫用防止医薬品※17を条例で定める薬物として新たに追加し、オーバードーズ※18の危険性について、周知や啓発を強化する。関係団体等の意見を伺いながら検討を進め、今年度中の改正を目指す。
このほか、災害時の重機オペレーターの人材確保、消防学校における消防人材の育成、犯罪被害者支援の取組などについて質問しました。
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原 聡祐 (はら そうすけ) |
自民党 横浜市中区 |
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問 指定難病登録者証※19の理解促進を図り、登録者証の提示により割引可能な施設等を増やすなど、難病患者の社会参加を積極的に促すべきと考えるが、知事の見解を伺う。
答 登録者証の制度を県のたよりやSNS等で積極的に情報発信する。また、割引可能な施設やイベントを更に増やすため、県内市町村に依頼し、情報一覧をホームページで周知する。さらに、より多くの企業等に協力を働き掛ける。
このほか、オーラルフレイル※20対策、大岡川水系の親水施設の整備、県警察における客引き対策の取組などについて質問しました。
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渡辺 紀之 (わたなべ のりゆき) |
自民党 伊勢原市 |
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問 市町村が警察等と連携して実施する緊急銃猟への支援も含め、どう取り組んでいくのか、知事の見解を伺う。
答 市町村が緊急銃猟を円滑に実施できるよう、クマスプレーの購入費等への支援を行うほか、全市町村を対象に、警察や猟友会と連携し、関係者の役割や実際の動きなどを確認する緊急銃猟訓練を7月に開催する。また、訓練後の意見交換で課題を洗い出し、その対応を検討する。
このほか、大山道の観光振興、水源返還林の適正管理と森林所有者支援、生活道路の法定速度引下げの周知などについて質問しました。
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石川 巧 (いしかわ たくみ) |
⾃⺠党 三浦市 |
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問 市民への安全で良質な水の安定供給のため、統合に向けて、今後どう取り組んでいくのか、知事の見解を伺う。
答 将来的な統合に向けて課題を整理し、解決方策等を検討するため、三浦市や企業庁、関係機関と協議する会議体の設置について調整していく。また、統合に向けて、今後は市からの要請に応じて、企業庁とも連携し、施設整備等に関する専門的な助言等、技術的な支援も行っていく。
このほか、三浦半島地域の移住促進、サイクルツーリズムの推進、三浦半島のイノシシ対策、農福連携の推進などについて質問しました。
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井坂 新哉 (いさか しんや) |
共産党 横須賀市 |
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問 米兵等が重大な事故を起こした際、日本の免許の取扱いと同様に、許可証の取消しや停止等を行うように求め、その処分が実施された場合には日本側に報告するよう米軍と国に求めるべきと考えるが、知事の見解を伺う。
答 米兵等の重大な交通違反の際は、米軍の中で運転禁止措置や情報公表を行うよう国を通じて求めている。今後も、事故の再発防止に取り組むよう国に強く働きかける。
このほか、イラン攻撃の経済への影響と対策、ヘイトスピーチ禁止を含むあらゆる差別を禁止する条例の制定などについて質問しました。
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片桐 紀子 (かたぎり のりこ) |
日本維新の会 横浜市神奈川区 |
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問 ケアラー支援の取組や、医療・介護関係者向けの研修も重要と考えるが、どう取り組むのか、知事の所見を伺う。
答 ケアラー相談窓口等で家族からの相談を受け付けるほか、専門家を市町村等に派遣し、メンタルケア等に対応できる関係機関のネットワーク構築を支援する。また、医療・介護の専門職に対して、人生の最終段階におけるケアや、家族への支援をテーマとした研修を実施していく。
このほか、かながわ救急相談センター(♯7119)※22、女性傷病者へのAED使用、交番統合後の体感治安向上などについて質問しました。
※1 アクセシビリティ
年齢や障がいの有無に関係なく、誰もが必要とする情報やサービスなどを利用できること。
※2 特別市(特別自治市)
現行の指定都市(県内では、横浜市、川崎市及び相模原市が該当)が、道府県から実質的に独立し、道府県の権限・税財源を含めて、一元的に管理する「特別自治市」を法制度化しようとする構想のこと。特別自治市では、1人の市長と市議会のみで地方自治を担う。
※3 地方六団体
全国知事会、全国市長会、全国町村会、全国都道府県議会議長会、全国市議会議長会、全国町村議会議長会のこと。
※4 フュージョンエネルギー
水素などの軽い原子核同士が融合してヘリウムなどの別の原子核に変わる際に放出されるエネルギーのこと。発電の過程においてCO₂を発生しない、燃料が豊富に存在する、安全性が高い、環境にやさしいなどの特徴から、エネルギー問題と地球環境問題を同時に解決する次世代のエネルギーとして期待されている。
※5 ナフサ
原油を精製する過程で得られるガソリンに似た透明の液体のこと。プラスチックや合成繊維、合成ゴムなどの原料として使われる。
※6 ホームスクーリング
学校に通わず(時には学校に通いながら)、家庭を拠点として学習するスタイルのこと。
※7 かながわポリス
安全で安心して暮らせる地域社会の実現に向けて、県警察が「持ち運べる交番」をコンセプトにリリースした公式アプリのこと。事件・事故に関する情報をタイムリーに発信している。
※8 スマートチリリンスクール
自転車の利用者に知ってほしい基本的な交通ルールをクイズ形式で学べる学習機能がついたアプリのこと。かながわポリスに搭載されている。
※9 医療的ケア児
生活する中で医療的ケアを必要とする子どものこと。医療的ケアとは、たんの吸引や鼻などから管を通して栄養剤を流し込む経管栄養など、在宅で家族が日常的に行っている医療的介助行為のことで、医療行為と区別している。
※10 全国高等学校総合体育大会
高等学校教育の一環として、高校生の健全育成、競技力の向上等を目的に、学校対抗で開催されている高校生最大のスポーツの祭典のこと。通称「インターハイ」とも呼ばれ、夏季大会、冬季大会が開催されている。
※11 ビッグレスキューかながわ
神奈川県と関係機関が協力して実施する、医療救護活動を主体とした実践的な総合防災訓練のこと。
※12 流域治水
国、県、市町村、企業や住民など、流域のあらゆる関係者が協働して水災害対策に取り組む考え方のこと。
※13 ガストロノミーツーリズム
その土地の気候風土が生んだ食材・習慣・伝統・歴史などによって育まれた食を楽しみ、食文化に触れることを目的としたツーリズムのこと。
※14 AIエージェント
特定の目標を達成するために、環境を感知し自律的に行動するAIシステムのこと。
※15 OTC(Over The Counter)化
処方薬を医師の診察なしに薬局やドラッグストアなどで買えるようにすること。
※16 対話の広場
県民と知事が、直接意見交換を行う場のこと。
※17 指定濫用防止医薬品
定められた用法・用量や使用目的を守らず大量に使用した場合に中枢神経系の興奮若しくは抑制又は幻覚を生ずるおそれがあり、その防止を図る必要がある医薬品として厚生労働大臣が薬事審議会の意見を聴いて指定する医薬品のこと。
※18 オーバードーズ
医薬品を、決められた量を超えて過剰に摂取すること。
※19 指定難病登録者証
難病法に基づく指定難病患者であることを証明するもの。令和6年度から発行を開始した。福祉・就労等の各種支援を受ける際に使用でき、医療費助成の対象とならない方にも交付される。
※20 オーラルフレイル
口の機能の健康的な状態と「口の機能低下」との間にある状態のこと。
※21 在日米軍個人車両操縦許可証
日米地位協定第10条に規定されている米軍の運転許可証のこと。運転の際は、日本の運転免許証と同じ効力を有するものとして認められている。
※22 かながわ救急相談センター(♯7119)
急な病気やケガをしたときに、「救急車を呼んだ方がいいのか」、「今すぐ病院に行った方が良いのか」などで迷った際に、電話でアドバイスを受けることができる相談窓口のこと。
このページの所管所属は議会局 です。