水道用器材型式承認について

掲載日:2020年4月28日

【お知らせ】新型コロナウイルス感染症の拡大防止に伴う対応について

 この度、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けた神奈川県の基本方針に基づき、例年8月に開催している第1回水道器材審査会議を中止することとしましたので、お知らせいたします。なお、令和2年度の水道用器材審査会議においては、下記の日程を予定しています。

はじめに

 県営水道では、給水区域内で使用できる水道用器材について、水道工事標準仕様書及び給水装置工事設計施行基準・解説で規格を指定し、規格外のものは「水道用器材審査会議」を経て個別に型式承認しています。

水道用器材審査会議

1 審査会議対象器材

(1)送配水用材料
 送配水管工事に県営水道が使用する管類、異形管類、継手類、せん類、弁類、きょう類をいいます。ただし、日本産業規格品(水道用)、日本水道協会規格品、日本ダクタイル鉄管協会規格品は、水道工事標準仕様書によるものとし、審査の対象としません。また、一時的に使用することを目的とした仮設配管材料は除きます。

(2)分岐等の器具
 主に、送配水管に直結して分岐する器具(割T字管、サドル付分水栓)をいい、その他漏水修理用材料も含みます。ただし、日本水道協会規格品のサドル付分水栓は、審査の対象としません。  

2 申請の受付及び審査会議について

第1回水道用器材審査会議(中止)

 令和2年8月に開催を予定していました第1回水道用器材審査会議については、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開催中止といたします。次回の開催日程は、令和3年1月を予定しています。申請を予定されていた関係者の皆様には大変ご迷惑おかけいたしますが、何とぞご理解のほどよろしくお願いします。

令和2年度水道用器材審査会議

(1)申請書受付期間:令和2年11月1日から令和2年11月30日(閉庁日は除く)
(2)申請書類受付窓口:神奈川県企業庁企業局水道部水道施設課工務グループ
(神奈川県横浜市中区日本大通1 新庁舎10階)
(3)会議予定:令和3年1月予定

(4)会場予定:海老名水道営業所

※1 審査会議の日時等は、決定次第申請企業様にご連絡いたします。
※2 審査会議では、申請された器材の説明をお願いする場合があります。

3 申請書類

新規:新たに型式承認を申請する場合

変更:型式承認した水道用器材の材質、構造等の型式変更承認を申請する場合

4 型式承認の基準

 原則として、日本産業規格品(水道用)、日本水道協会規格品、日本ダクタイル鉄管協会規格品、もしくはこれらと同等以上のものであることが条件となります。
 ただし、当局が独自に仕様を定めている水道用器材については、次の仕様書の要件を満たすものとします。
(1)神奈川県水小型鉄蓋仕様書(PDF:163KB)
(2)神奈川県水丸形鉄蓋仕様書(PDF:160KB)
(3)神奈川県水鉄蓋用レジンコンクリート製ボックス仕様書(PDF:130KB)
(4)神奈川県水ネジ式仕切弁筐仕様書(PDF:264KB)

5 審査の方法

  • 申請書類により事前に審査し、審査会議の当日に器材を確認します。
  • 審査会議議長が特に認めた場合、必要な調査を行うことができ、また、必要に応じて器材の確認を省略することができるものとします。
  • 消火栓きょう用鉄蓋については、必要に応じ関係機関の参考意見を聴取します。

6 審査の内容

 審査においては次に掲げるもののうち認定に必要な審査を行います。

(1)水道用器材の構造及び形状寸法
(2)水道用器材の母材及びパッキンの材質
(3)水道用器材の内外面の塗覆装の加工膜厚と剥離性
(4)水道用器材の通水部を通過又は滞留された上水の水質
(5)水道用器材の通水部の耐圧性
(6)水道用器材の水撃作用の有無、逆流防止等の機能
(7)水道用器材の規格
(8)水道用器材の表示
(9)その他必要な事項

7 審査の特例

 事前審査の結果、次の各号に該当すると認められる水道用器材については、審査会議における器材の確認を省略します。

(1)規格準拠品(送配水用材料)の場合
 規格準拠品(送配水用材料)とは、日本産業規格品(水道用)、日本水道協会規格品、および日本ダクタイル鉄管協会規格品の組み合わせで構成される送配水用材料を意味します。
(2)既に型式承認した水道用器材の材質、構造等を変更する場合
(3)既に型式承認した水道用器材と材質、構造等が同一のもので、新たに口径を追加する場合
(4)新たに型式承認を申請する水道用器材が、製造元企業から供給を受けた製品(OEM製品)であり、既に製造元企業で型式承認された水道用器材である場合
(5)その他、議長が審査会議の審査を不要と認めた場合

8 承認等の通知

 型式承認の結果は、申請企業様をはじめ各関係機関に通知します。

9 型式承認の取り消し

 次のいずれかに該当するときは、承認を取り消すことがあります。
(1)水道用器材に欠陥があると認められるとき
(2)水道用器材が型式変更または製造中止になったとき
(3)その他必要と認めたとき

量水器の承認申請について

 量水器については、水道メーター仕様書(PDF:2,015KB)に準じて型式承認を行います。承認申請にあたっては、同仕様書に規定されいている手続きに従い、次の様式をご利用ください。

(1)新規に型式承認を受けたい場合

(2)既に承認されている型式の変更、更新等があった場合

※型式変更等の届出の際は、様式-2 水道メーター概要表(エクセル:25KB)もお使いください。

水道用器材承認申請企業さまへ

 神奈川県営水道では、毎年水道用器材審査会議により給水区域内で使用できる水道用器材の型式承認を行っておりますが、この度型式承認器材リストの整理を行うため、水道用器材の製造状況等の調査を行うこととしました。つきましては、各社製品に関してアンケートを送付いたしますので、ご協力をお願いいたします。

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。