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初期公開日:2025年3月18日更新日:2025年5月13日
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マグカルシアター参加 趣向「パンとバラで退屈を飾って、わたしが明日も生きることを耐える。」(5月9日~11日@スタジオHIKARI)公演情報
宣伝美術:嵯峨ふみか
こちらの公演は終了しました。
あらすじ
2021年冬。コロナ禍の合間をぬって、その読書会は行われている。本を読むことに慣れているわけではないけれど、人生が退屈すぎて、退屈はほとんど恐怖で、わたしたちはここに来る。見た目ではわかりにくいけれど「健康」ではないわたしたちは、カッターを自分に向けないように、信頼しているあの人に預ける。クレジットカードを使いすぎないように、信頼しているあの人に預ける。『人形の家』を読んでおしゃべりをして、『サロメ』を読んでおしゃべりをする。そしてわたしたちは「演劇」をはじめる。
オノマリコ(趣向)
扇田拓也(空観)
後藤浩明
KAKAZU
伊藤昌子
海老根理
大川翔子(趣向)
榊原美鳳
前原麻希(趣向)
三澤さき
5月9日(金曜) | ― | 19時 |
---|---|---|
5月10日(土曜) | 13時◎★ | 18時 |
5月11日(日曜) | 12時◎ | ー |
※受付開始・客席開場は開演の30分前
※上演時間は約2時間(途中休憩なし)
◎終演後アフタートーク開催決定!
趣向 主宰のオノマリコがゲストとトークを行います。
・5月10日(土曜)13時…モスクワカヌ(劇作家)
・5月11日(日曜)12時 …くるみざわしん(劇作家・精神科医)
★…日本語字幕公演
5月10日(土曜)13時の公演は、お手持ちのデバイスを利用して日本語字幕付きで鑑賞ができます。
詳細は https://note.com/pantobara2022/n/n3eef019a9c98 をご確認ください。
字幕利用希望の方は、申込フォーム備考欄に「字幕希望」とご記入ください。
※なお、アフタートークはリアルタイムでの字幕対応はございません。何卒ご了承ください。
※応援チケット申込の方には特典をご用意しています。当日受付でお渡しします。
※U25チケットは公演当日25歳以下の方、U18チケットは公演当日18歳以下の方のための割引となります。当日受付にて身分証をご提示ください。
※障がいチケットは、障害者手帳(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳)をお持ちの方とその介助者の方1名様にお求めいただけます。当日受付にてご提示ください。
※車椅子でご来場されるお客様は、予約フォームの備考欄等にお書きください。
※ろう者・難聴者の方でご希望の方には、事前に台本をデータでお送りいたします。予約フォームの備考欄等に「台本データ希望」とお書きください。
※未就学児はご観劇いただけません。
※劇中に児童虐待、グルーミングを受けていたと思わせる台詞があり、虐待によるトラウマを想起させる描写がございます。小学生は保護者の助言指導のもと保護者同伴での観劇をおすすめします。事前に台本の内容をご確認される場合は趣向までお問合せください。
終了しました。
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