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更新日:2024年3月26日

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労働力調査(四半期平均・年平均)

神奈川県における2022年から2023年にかけての労働力調査結果

神奈川県労働力調査四半期平均結果(2023年10月~12月期)

対象となった世帯には、統計調査員がお伺いします。ご協力をお願いします。総務省統計局から労働力調査結果における都道府県別四半期平均結果が公表され、神奈川県分をとりまとめましたので、お知らせいたします。
※労働力調査は県別に表章するように標本設計を行っていないこと、また標本規模が小さいことなどから、全国の結果に比べ結果精度が十分に確保できていないとみられるため、利用にあたってはご留意ください。

(単位:千人)

区分 2022年10月から12月 2023年1月から3月

2023年4月から6月

2023年7月から9月 2023年10月から12月 前年同期増減

労働力

人口

5,199

5,123

5,221 5,334 5,234

35

就業者 5,067

4,973

5,054 5,173 5,106 39

完全

失業者

131 151 167 161 128 -3

非労働力

人口

2,971 3,049 2,971 2,862 2,959

-12

完全失業率(%) 2.5 2.9 3.2 3.0 2.4 -0.1ポイント

(注)結果数値は原数値です。(季節調整はしていません。)

 

労働力人口は増加、非労働力人口は減少

当期の15歳以上人口は、819万7千人で、このうち労働力人口は523万4千人、非労働力人口は295万9千人となっており、前年同期に比べ、労働力人口は増加、非労働力人口は減少となっています。

就業者は増加、完全失業者は減少

また、労働力人口のうち、就業している者(就業者)は510万6千人、失業している者(完全失業者)は12万8千人で、前年同期に比べ、就業者は増加、完全失業者は減少となっています。

神奈川県労働力調査結果(2023年平均の結果)

神奈川県労働力調査結果報告(2023年平均)(PDF:1,951KB)

集計表(2023年平均)(エクセル:46KB)

労働力人口は5万4千人の増加、労働力人口比率は0.5ポイントの上昇

労働力人口は522万8千人となり、前年に比べ5万4千人の増加となっています。労働力人口比率は63.8%となり、前年に比べ0.5ポイントの上昇となっています。

非労働力人口は男性が1万8千人の減少、女性が1万2千人の減少

非労働力人口は296万人となり、前年に比べ3万人の減少となっています。男女別にみると、男性は110万7千人となり、1万8千人の減少、女性は185万3千人となり、1万2千人の減少となっています。

就業者数は男性が3万2千人の増加、女性が1万5千人の増加

就業者数は507万6千人となり、前年に比べ4万8千人の増加となっています。男女別にみると、男性は285万人となり、3万2千人の増加、女性は222万6千人となり、1万5千人の増加となっています。

完全失業者数は6千人の増加

完全失業者数は15万2千人となり、前年に比べ6千人の増加となっています。男女別にみると、男性は8万7千人となり、3千人の減少、女性は6万5千人となり、9千人の増加となっています。

完全失業率は2.9%と0.1ポイントの上昇

完全失業率は2.9%となり、前年に比べ0.1ポイントの上昇となっています。

前年の結果報告

神奈川県労働力調査結果報告(2022年平均)(PDF:1,960KB)

集計表(2022年平均)(エクセル:46KB)

過去の労働力調査の結果

神奈川県

全国

 

 

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