ホーム > 電子県庁・県政運営・県勢 > 県域・県勢情報 > 総合統計・家計調査・物価調査 > 平成27(2015)年神奈川県経済波及効果分析ツール
更新日:2023年3月31日
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産業連関表をもとに作成した経済波及効果の分析ツールを掲載しています。
このツールは、「平成27(2015)年神奈川県産業連関表」を利用して神奈川県内への経済波及効果等を分析するツールです。本ツールを御利用の際は、事前に留意点や免責事項を必ず御確認いただきますようお願いいたします。
※分析ツールの内容に誤りがあったので、修正しました。(2021年12月24日更新)
需要増加ツールは、県内の消費や投資等の需要増加がもたらす県内への経済波及効果を分析するための分析ツールです。最終需要の増加額を該当する部門に入力し、簡単な設定を行うことで分析することができます。
最終需要は、最終的に消費される財・サービスとして算出(販売)された分に対応する需要を指します。そのため、例えば小売業、観光業および建設業の売上等は、需要増加ツールを利用して分析できます。
生産増加ツールは、県内の企業等が生産を増加した場合の県内への経済波及効果を分析するための分析ツールです。基本的な操作は需要増加ツールに準じますが、全て生産者価格での入力を前提としています。また、直接効果は県内100%の生産が前提となるため、県内自給率の入力欄は設定していません。
経済波及効果分析ツールを利用する上で必要となる前提知識や、分析事例等を掲載しています。
第1章は経済波及効果分析に利用している「産業連関表」について、第2章は「経済波及効果分析」について、第3章は「経済波及効果分析ツール」の分析の手順と分析事例について、第4章は「よくある質問」について、となっています。目的に合わせて各章を御覧ください。
利活用状況の把握のため、分析結果を公表された場合は、お手数ですが、公表資料等を御提供下されば幸いです。
このページの所管所属は 統計センターです。