ホーム > くらし・安全・環境 > 身近な生活 > 飲料水・上下水道 > 流域下水道整備事務所 > 流域下水道整備事務所電気設備課の事業紹介
初期公開日:2024年3月27日更新日:2024年3月27日
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電気設備課では、相模川流域及び酒匂川流域にある水再生センターなどで、より良い水環境を実現するために必要な設備への電源供給や、それらの設備を操作や制御するための電気設備の設計、建設工事の施工管理を行っています。
また、老朽化した設備の長寿命化やリニューアルに取り組み、持続可能な下水道をめざすとともに、省エネ設備や自然エネルギーの導入等により、水をきれいにするだけでなく、地球温暖化対策にも努めています。
神奈川県の流域下水道の処理場は40~50年前に運用が開始されており、今は主にかつて作った設備をリニューアル(更新)している段階です。私たちの仕事は下水道設備が機能停止をしないよう、老朽化した設備が壊れる前に更新をすることです。
現在、私は主にそのための工事の設計、発注及び監理を行っており、具体的にはコンサルタントの方と共に設備を更新する方法を検討し、それをもとに工事の設計を発注します。
工事中は機械設備課等と共に施工業者さんや下水処理場の運営を行っている神奈川県下水道公社と施工の調整等を行いながら工事を完成させます。
ゴルフの練習、トレーニング、友達とボイスチャットを使ってゲームをしています。カレンダー通りの休みと年休が取得しやすいので、友達の予定に合わせてお出かけします。
適量の仕事、安定した収入、明確な休暇制度
このページの所管所属は 流域下水道整備事務所です。