更新日:2022年3月18日

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少雨時の「水系間の連携」のしくみ

少雨時の水系間の連携の仕組みを紹介しています。

 神奈川県では、相模川水系と酒匂川水系の2つの水系により水需要の9割以上をまかなっており、その内、相模川水系の構成比がおよそ6割と多く、少雨時は、相模川水系の貯水状況に応じて、「水系間の連携」を行います。

 雨が少ない場合は、相模川水系3ダム(相模ダム・城山ダムと宮ヶ瀬ダム)の「総合運用」を続けながら、使用水量の多い相模川水系のダムの水が減ってしまうのを抑えるため、以下のように、「かながわの水がめ」(貯水状況はこちら)を活用して、相模川水系と酒匂川水系の連携を行っています。

 

1 相模川水系の取水量を減らして、酒匂川水系(三保ダム)の取水量を増やす、「水系間の連携」を「開始」します。

2 少雨が続き、更に相模川水系のダムの水が減ってきてしまったら、貯水状況に応じて、段階的に連携を「強化」します。

3 酒匂川水系の三保ダムの水も減ってしまった場合は、連携を「緩和・中断」します。

4 その後、降雨により、貯水状況が回復したら連携を「終了」します。

5 もし、貯水状況が更に悪化してしまったら、連携を続けながら、川からの取水を減らすことになります。

 

連携のしくみのイメージ図

連携の仕組みのイメージ図その1

連携の仕組みのイメージ図その2

連携の仕組みのイメージ図その3

注)記載の数字は、台風や大雨による洪水が起きやすい洪水期における貯水率であり、目安を示したものです。

  • 少雨時は、関係機関と調整を図りながら、連携を実施します。
  • 水源がピンチになるまでは、普段どおりに使用できます。
  • イメージ図は模式化したものであり、実際の取水量とは異なります。

 

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