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更新日:2024年4月30日
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県道54号(相模原愛川)馬渡橋
交通安全の確保や交通利便性の向上が期待されます
この度、県道54号(相模原愛川)の馬渡橋(橋長L=61.0m)の架け替え工事が完成しましたので、お知らせします。
県道54号(相模原愛川)は、相模原市中央区上溝の上溝交差点から愛川町半原の国道412号に至る主要な幹線道路です。
一級河川中津川を跨ぐ旧馬渡橋は、大正15年の架橋から約90年が経過し、また、通行する車の荷重制限があるうえに、道幅が狭く、車のすれ違いが困難な状況であったため、平成24年から架け替え工事を進めてきました。
新しい橋への架け替えにより、総重量20tまでの大型車両のすれ違いが可能となり、交通安全の確保が図られるとともに、交通利便性の向上が期待されます。
県道54号(相模原愛川)の馬渡橋の完成写真と開通後の写真を掲載します。
完成写真
開通後の写真
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