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更新日:2025年9月9日
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薬局・薬剤師に対し、認知症の人本人とその家族を支えるために必要な基本知識や、医療と介護の連携の重要性等を習得するための研修を実施します。
高齢者が受診した際や受診後等に接する薬局・薬剤師に対し、認知症の人本人とその家族を支えるために必要な基本知識や、医療と介護の連携の重要性等を習得するための研修を実施します。
令和7年9月23日(火曜日・祝日) 13時から17時
神奈川県総合薬事保健センター 1階多目的ホール
横浜市磯子区西町14-11
現地開催
(1)「神奈川県の認知症施策」
講師 渡邊 朋也 副技幹(神奈川県福祉子どもみらい局福祉部高齢福祉課)
(2)「Neucop-Qで地域に埋もれる患者さんを早期診断へ」
※Neucop-Q:アルツハイマー型認知症、軽度認知症スクリーニング
講師 伊達 悠岳 氏(済生会横浜市東部病院 脳神経内科(認知症)部長)
(3)「早期発見/早期診断/早期対応によるMCI実践の勧め」
講師 前田 恒夫 氏(MCI当事者/地域交流実践サポーター)
本間 克之 氏(プラチナ世代交流フリーペーパーえがお編集長)
(4)SGD「MCIの対応と困りごと」
講師・SGD進行:松島 大輔 氏(田辺薬局)
無料
120名
公益社団法人 神奈川県薬剤師会 事業課
jigyou-ka〔at〕mail.kpa.or.jp
※メール送信の際は〔at〕の部分を@に変更してください。
このページの所管所属は福祉子どもみらい局 福祉部高齢福祉課です。