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更新日:2025年3月14日
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認知症,若年性認知症,研修
若年性認知症は、65歳未満で発症し、その年齢から多くの方が現役で仕事や家事をしていることもあり、生活費、子どもの教育費など経済的な問題が深刻化しやすく、高齢者の認知症とは異なる課題を抱えています。このため、就労・社会参加、居場所づくり等の様々な分野にわたる支援を総合的に講じる必要があります。
このたび、職場などの労務管理者や障害福祉関係機関等へ、若年性認知症への理解を深め、就労支援や経済的支援、居場所づくりに関する知識を習得し、早期発見・早期対応、支援ネットワーク構築に資するための研修会を開催します。ぜひ、ご参加ください。
(1)若年性認知症を知ろう!
ひまわりメンタルクリニック 院長 小林 博子 医師
(2)若年性認知症の本人の気持ち
かながわオレンジ大使(認知症本人大使)
(3)若年性認知症支援コーディネーターの就労支援~障害福祉と連携した事例報告~
神奈川県認知症疾患医療センター久里浜医療センター
若年性認知症支援コーディネーター 古屋 富士子 氏
当研修は、1月17日に開催し、大変好評をいただきましたので、再配信いたします。
令和4(2022)年3月16日(水曜日)13時から14時40分まで
オンライン開催(1月17日の研修会の録画の再配信)
職場等の労務管理者、就労継続支援事業所等障害福祉関係者、医療・介護関係者、行政職員等 その他関心のある方
100人(1月17日に申込みしたが定員超過のため受講できなかった方優先)
無料
令和4(2022)年3月8日(火曜日)
(2)電子申請システム
電子申請システム(e-kanagawa電子申請)のページから、入力してください。
令和4(2022)年1月17日(月曜日)13時から14時40分まで
オンライン開催
職場等の労務管理者、就労継続支援事業所等障害福祉関係者、医療・介護関係者、行政職員等 その他関心のある方
100人(先着順、ただし、職場等の労務管理ご担当優先)
無料
令和4(2022)年1月11日(火曜日)
(1)ファクシミリ
開催案内裏面の申込書をご利用ください。
(2)電子申請システム
電子申請システム(e-kanagawa電子申請)のページから、入力してください。
このページの所管所属は福祉子どもみらい局 福祉部高齢福祉課です。