更新日:2025年10月15日

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寶泉寺

傳承高野山真言宗派的松風山寶泉寺。在靈場巡禮的津久井三十三觀音寺院中屬第六座。背座有小松城遺阯,在其連綿起伏的丘陵和森林的映襯下,使得在2009年落成的大殿,散發著清爽的木香氣息,顯得格外莊嚴宏偉。又有貓寺之稱而聞名。

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寶泉寺 

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寳泉寺トップ画像

高野山真言宗、松風山寳泉寺。津久井三十三所観音霊場の6番札所。小松城跡の起伏ある丘陵の森林を背に平成21年に落成された木の香もすがすがしい本堂が威光を発しています。猫寺としても知られています。

 

 

【住所】相模原市緑区川尻4562
【TEL】042-782-2132

 

簡易地図画像


平安時代から続く「高野山真言宗 松風山 寳泉寺」

本堂遠景

周辺地図

神奈川県相模原市のほぼ中央に位置し、北部には高尾山系に連なる山々や丘陵、西部には相模川、津久井湖を有し、都市化の進む地域と起伏に富んだ自然に囲まれた城山地域。

その城山地域の東京都との境の程近くに「高野山真言宗 松風山 寳泉寺」はあります。

小松城跡の起伏ある丘陵の森林を背に、敷地も小松城の城跡となっていますが、寳泉寺は小松城が築かれる前から存在している、とても長い歴史のあるお寺です。

津久井三十三所観音霊場の6番札所となっています。

入口から本堂へ

入口

道路からの入口には大きな看板があり、分かりやすいです。

緩やかな傾斜の登坂を進んでいくと、正面に本堂と庫裡が見えてきます。

全景

入母屋造の本堂

本堂近景

本堂正面

平成21年に落成された本堂は、入母屋造の建築物で格式の高さを感じます。

近くで見ても、大きく綺麗な軒反りに圧倒されます。

相模原市登録有形文化財の「板碑」と「石灯籠」

相模原市登録有形文化財

本堂の脇には相模原市登録有形文化財の「石灯籠」があります。

板碑には正嘉二年(1258年)、石灯籠には応永十七年(1410年)と刻まれているそうで、重ねてきた歳月の長さを感じます。

なお、板碑は非公開のため、原則として見学できません。

説明看板

石灯籠

猫もくつろぐお寺

寳泉寺には猫が多くいると聞いていたのですが、ここまで猫を見かけず。実はそんなにいないのかな~と思いながら庫裡の建物の方へ向かっていくと・・・いました!

寳泉寺の猫その1

寳泉寺の猫その2

寳泉寺の猫その3

黒い猫の置物の前でくつろぐ黒い猫にほっこり。

もとは寺に捨てられたことから保護した猫たちだそうです。

寺で保護された猫たちは、避妊手術も受け、ご飯ももらって、安心して暮らしているようです。

きちんと躾もされており、とても人懐こく、近づいても逃げたりせず、のんびりくつろいだ様子に癒されます。

寳泉寺の猫その4

寳泉寺の猫その5

 

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