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更新日:2025年9月18日
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愛川ふれあいの村は、子どもたちや家族が自然の中での体験や人との交流を通し、自立心や協調性を育むとともに心のふれあいを深める「ふれあい活動」のための施設です。

愛川ふれあいの村は、子どもたちや家族が自然の中での体験や人との交流を通し、自立心や協調性を育むとともに心のふれあいを深める「ふれあい活動」のための施設です。
【住所】愛川町半原3390
【TEL】ふれあいの村事務所046-281-1611
(注意)施設の利用には事前申込が必要です。食材の持込禁止などの注意事項がありますので、詳しくはお問合せください。

昭和47年に開所以来、50年以上愛され続ける「青少年教育施設」が「愛川ふれあいの村」です。
東京ドーム4つ分の広さがあり、開放的な施設となっております。

管理棟と事務所入口の様子
写真左手の建物の中には、会議室、多目的ホール、集会室があります。

【会議室】
・会議等向け(60名程度まで収容可)
・17m×5m

【多目的ホール】
・入村式や集会、レクリエーション向け
・14m×18m

【集会室】
・入村式や集会、レクリエーション向け
・23m×21m
様々な用途に合わせ、対応できる施設が用意されております。

エリアの概略図になります。

第1駐車場から道を進むと左手に案内が。

ここが事務所の入口です。ここで受付をします。
ビッフェ形式で250名ほどに対応できる食堂や大浴室がある建物です。食堂の事務室・配膳室などもここにあります。

裏手にある食堂入口です。

入り口を入ってすぐのホール

食堂内部の様子

大きな窓から外の景色が眺められる造り。


ふれあいの村には、『りんどう・せきれい・しらかば』3タイプの宿泊棟(ロッジ)が用意されております。各タイプごとに3棟ずつ、合計9棟あります。各棟の宿泊定員は50人となっています。

森の中にたたずむ「せきれい」の宿泊棟。




宿泊棟のベッドルームの様子です。


りんどうの外観がこちら

しらかばの外観がこちら
3ヶ所の炊事場とバーベキュー場があります。食材の持ち込みはできません。

野外炊事場前に並ぶテーブル






バーベキュー場の様子。
愛川ふれあいの村エリアには、3つのキャンプファイヤー場が用意されています。

中心に炎を灯し、それを囲んで楽しむように設計されてます。

グランド近くにある第2キャンプファイヤー場

第3キャンプファイヤー場の様子
小学校の林間学校利用が多いのですが、仮に日程が重なったとしてもキャンプファイヤーが楽しめるように調整ができます。
綺麗な星空の下でキャンプファイヤーができることは、子供たちの良い思い出になりますね。


31メートル×31メートルの広さがあり、バスケット・コートが2面確保できます。

少年サッカーコートが4面を確保できる広大なグランドがあります。
愛川ふれあいの村には、大型バス駐車可能な第1駐車場と第2駐車場が用意されています。登山に伴うご利用でも、前日までの予約が必要です。

第1駐車場の様子。奥の方に大型バスが4台停車しております。
第1駐車場=普通車70台分のスペースがあります。
第2駐車場=普通車30台が駐車可能。
愛川ふれあいの村には、これら以外にも沢山の施設が用意されております。このページだけではご紹介しきれません。
更に詳細を知りたい方は、こちらをクリック!
【お問合せ先】
神奈川県立 愛川ふれあいの村
【住所】神奈川県愛甲郡相川町半原3390
【電話】046-281-1611
※ご利用の場合は、必ず事前に愛川ふれあいの村まで直接お電話でお申し込みください。
利用日の4ヶ月前の月の1日から先着順で電話にて受け付けます。(受付時間9時00分~17時00分)
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※神奈川県県央地域の各エリアごとに、秋のベスト5をまとめてあります。ぜひ、チェックしてみてください!


古民家山十邸
この地方の明治初期における豪農層の住居の姿を後世に伝えるため、建物や庭園等を修復、保存したもので、平成21年に国登録有形文化財となっています。


レインボープラザ(愛川繊維会館)
糸の里半原にあり、糸にちなんだ手織・藍染・紙漉(かみすき)・組紐(くみひも)の体験ができます。

企画調整部商工観光課(厚木合同庁舎内)
電話046-224-1111(内線2521から2523)
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