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更新日:2025年7月1日
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下鶴間古里館是作為市級重要文化財產的原小倉家族宅邸的正屋和庫房的復原建築。正屋建於安政3年(1856年),是縣內為數不多的宿場商家建築之一。
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下鶴間古里館是作為市級重要文化財產的原小倉家族宅邸的正屋和庫房的復原建築。正屋建於安政3年(1856年),是縣內為數不多的宿場商家建築之一。
【住所】大和市下鶴間2359-5
【交通】小田急江ノ島線「鶴間駅」または東急田園都市線「つきみ野駅」下車徒歩20分
【TEL】046-272-6556
東海道の脇街道である「矢倉沢往還」(現国道246号沿い)の下鶴間宿に復原された江戸・宿場町時代の唯一の商家建築です。
県内でも貴重なもので、大和市の指定重要有形文化財となっています。
母屋内には土間、みせ、なんど、おくざしき、ざしきの計5種類の部屋があります。
土間は作業場や台所として使われ、以前は竈がありました。みせは商売用の部屋で以前は矢倉沢往還側の街道から自由に出入りができるようになっていたそうです。
古民家調査の際に見つかった「ざしき床板の落書き」に「安政3年(1856年)」の記述があったこと等から今から150年以上前に建築されたものだとわかりました。
母屋の西側には土蔵があります。こちらの土蔵も大和市の指定重要有形文化財です。
大正7年(1918年)に古材を使って再建されたものを復原したものです。
土蔵の解体調査の際には、仁丹、正露丸といった薬類、絵の具、コンパスなどの学用品、弁当箱、ランドセル等も見つかりました。
小倉家がこの地で雑貨商を営んでいたことがわかる貴重な資料です。
基本的な法令を板札に墨書きし、庶民への法令の徹底を意図した高札を提示するための場所を「高札場」といいます。下鶴間村には二ヶ所あり、そのうちの一ヶ所がこの付近にあったことが絵図からわかっています。
提示されている高札は右から順に
広場にはイスとテーブルが用意されており、どなたでも休憩することができます。
ふるさと館入口の様子
ふるさと館裏手の駐車場
ふるさと館の裏手に駐車場がありますが、台数が2台と限定されます。こちらにお越しの場合は、公共交通をご利用ください。
母屋は、原則第2水曜日、第4日曜日に公開されています。
入場料金は無料となります。
大和市鄉土民家園
大和市鄉土民家園位於引地川水源地的泉之森公園的一角。在約3,900平方公尺的園內,兩座代表城區的民宅已被搬遷和修復,被列為市級重要文化財產。
企画調整部商工観光課(厚木合同庁舎内)
電話046-224-1111内線2521から2523
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