ホーム > 観光・名産 > 観光・レジャー > 観光・名所 > 観光ポータルサイト「旅たび相模」 > あつぎこどもの森公園
更新日:2025年6月23日
ここから本文です。
あつぎこどもの森公園では、色々な動植物に出会える自然観察、生き物と共生する農業体験、楽しく遊びながら学べる冒険活動プログラムを一年を通して開催しています。
里山の緑の中で毎日が大発見。日本一長い「森のすべり台」は、長さ106mで、森の間を滑り抜ける迫力は満点。「森の空中回廊」は、地上から高さが最大10m以上で、森の中に連続的に配置された観察トレイルとしては日本一長い745m。みんなも森の中でいっぱい遊ぼう。里山の豊かさを体験しよう。多くの生き物に恵まれた園内で、色々な動植物に出会える自然観察、生き物と共生する農業体験、楽しく遊びながら学べる冒険活動のプログラムを一年を通して開催しています。
(森のすべり台は、超高分子量ポリエチレン製として日本一です)
【住所】厚木市中荻野916-2
【TEL】046-210-3433
厚木市荻野運動公園に隣接する、里山の自然を最大限利用した公園です。2016年3月のオープン以来、多くの方々に利用されています。
公園管理棟の横を進むと広大な自然を身近に感じることができます。
あつぎこどもの森公園のアピールポイントは、森の中に展開された全長745メートルに及ぶ「森の空中回廊」です。森の中に連続的に配置された空中の観察トレイルとしては長さ日本一となっています。
普段では体験できないような視点で森の中を散策することができます。
管理棟横の一本道を進んでいきます。
最初のポイントである「あずまや」が右手に見えてきます。
「あずまや」の近くに「森の空中回廊」の入口があります。
ここから745メートルの「森の空中回廊」がスタートします。
「森の空中回廊」を歩くとわかりますが、本当に森の樹々の中を普段では味わえない視点で散策することができます。
「森の空中回廊」の途中には写真のように分岐点が用意され、いろんなポイントに向かうことができます。
「森の空中回廊」途中から「森のすべり台」へ。このすべり台も106メートルの長さにわたって森の中を滑り降りることができます。
「森の空中回廊」の横に「森のすべり台」!
森の中を抜けた先にあるゴール地点
とても開けた場所で、遠くに厚木市街地を見ることができます。ベンチも用意されており、お弁当持参でピクニックの場所としてもおすすめ。
「あずまや」の近くの斜面には「ムササビの道」があります。ネットを伝って一気に高いところまでのぼって森の中を飛び回るムササビの気分になってみましょう。
公園の一番北にある丘です。コナラ林の中に広場があり、休憩することができます。
管理棟正面の様子
もりの図書館
休憩スペースの様子
トイレ(おむつ替え台あり)、自動販売機、休憩スペース、AEDが備えられています。棟内にある「森のとしょかん」は自由に本が読める場所です。
作業小屋
作業小屋を正面から
裏手の様子
トイレ、自動販売機が利用できます。イベントが開催される時は開放されますので、囲炉裏やかまどを見学することができます。
最新情報・あつぎこどもの森公園公式ページ(別ウィンドウで開きます)
※神奈川県県央地域の各エリアごとに、春のベスト5をまとめてあります。ぜひ、チェックしてみてください!
若宮公園
春には桜を眺めながらのんびりと過ごしたり、夏には広場や川辺で思いっきり遊べます。4月から5月には元気に泳ぐ鯉のぼりが見られます。
県立七沢森林公園
県内最大規模の都市公園で、森林セラピー®基地の拠点にもなっており、丹沢まで連なる広大な紅葉が楽しめます。アスレチックで子供たちといっしょに汗を流し、陶芸や楽焼、クラフト体験を楽しんだり、民話を聞くこともできます。
企画調整部商工観光課(厚木合同庁舎内)
電話046-224-1111(内線2521から2523)
このページの所管所属は 県央地域県政総合センターです。